賞
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プラン名
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氏名
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プラン概要
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1位
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大学生に向けた社会体験講座のパッケージ販売
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田崎 絵莉
(経営学部4年)
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『社会に魅力を感じない学生』75%→これを私は変えたいと思う。
自分がキラキラしている時ってありませんか?目標を見つけたとき、何かの役に立てたとき、尊敬する人に出会ったとき。。。そんなきっかけを私はつくりたい。
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2位
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39(サンキュー)メール
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南原 和明
(社会部4年)
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@感謝(ありがとう)の循環を作ること
Aありがとうの大切さを知ってもらう
近年、家族間でのすれ違いなどにより、傷害事件など凄惨な事件をよく耳にするようになりました。私はその原因が、家族の会話や感謝の減少に原因であると考えました。
ですが家族間の絆を築くことは本当に難しいことでしょうか?いいえ、本当は簡単なことだと思います。母の日に「ありがとう」のメールをひとつ送るだけで、お互いに絆を築くことが出来るのではないでしょうか。
私はこの「39メール」が、手軽に家族間やお客様との絆を深めることのできるツールになればと考えています。
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2位
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レンタルアパレルショップ
「perfect beauty〜いつでもHAPPYになれる服〜」
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西田 美野
(社会学部3年)
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今やファッションというのは衣服や服飾品というだけには留まらず、その人の生活スタイルや生き方そのものにもなっています。
私はアパレルショップでアルバイトをしていて、最初悩んでいたお客様も気に入った服を手に入れると満面の笑顔で帰って行かれるのをたくさん目にし、思う以上に着る服は人の気持ちに大きな影響を与えるものだと学びました。
また私自身も可愛い服をうまくコーディネートでき、着られればその日ずっと気分がいいし、逆に気にいらない服やコーディネートを着てしまった時は落ち着かないことがよくあります。
その日自分にとっての「最高の服」を着ていることは一日中HAPPYに過ごすことに繋がり、
それは人生を楽しく生きるためにかかせないものでもあります。
困ったときも、自社の商品の提供により、笑顔で毎日を過ごすためのお手伝いをしたいと思います。
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3位
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ベトナムの麺類専門店
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ホアン アン ラプ
(経営学部2年)
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ベトナムの本格的な麺料理(フォー・ブン・ミエン)の普及と、気軽に簡単に食べれるようにしたくて、この事業プランをつくりました。
事業プランを聞き終わってベトナムにはこんなおいいしそうなものがあるんだ、食べてみたいなと思ってくれたらうれしいです。
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3位
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スッキリ!! 快眠spa
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高坂
拓
(経営学部3年)
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〜貴方の職場に寝室を〜
日中眠気に襲われる人が80%以上もいる、24時間型のストレス社会となった現代。
そんな病んだ社会にオアシスを提供、それが「快眠spa」です。
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3位
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今日のストレスは今日のうちに解消しよ!!
〜お母さんの普段の生活で利用できるキッズルーム〜
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高嶋
美紗子
(経営学部3年)
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現在、育児ストレスを感じている母親は89.5%にのぼる。そして、平成18年において児童相談所には15,142件の0〜6歳児の母親たちが児童虐待の相談をしている(厚生労働省調べ)。また児童虐待件数は316件にのぼり、そのうち59人が死亡すると言う悲惨な事故が起こっている(警察庁調べ)。そうした事故も年々増加の一途をたどっている。1,359人が回答した【こそだて】のアンケートにおいてストレスの1番の原因として40%の人が自分の自由時間、睡眠時間が確保できていないことを挙げている。そこで、私はそういった事件を減らしたい。また、子供を持っている同じ年の友達の話から、子育ての大変さを聞き、育児ストレスを軽減させてあげたいと強く思った。上記のアンケートから、45%の人が商店街やショッピングセンターでストレスを発散させているといった結果をもとに、そこに託児施設を置き、母親に自分自身の時間を提供し、普段の生活の中で、育児などで溜まったストレスを発散してもらう。また、店舗側にも来店数増加や集客効果、客単価増加、購入点数の増加、テストマーケティングなどのメリットを提供する。
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特別賞
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Lifestyle Water Shop(ライフスタイル・ウオター・ショップ)
〜あなたの日常の水を替えます〜
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石川
俊尚
(経営学部4年)
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私は、「水」が好きです。近年、水(ミネラルウォーター)が多く販売されています。ただ陳列されているミネラルウォーターを見て、何を購入していいのか分かりません。そういった分かりにくいところを透明にしていきたいと考え、今回、このビジネスモデルを提案いたします。
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特別賞
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気軽で便利な Shower Room!
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安川
一也
(経済学部1年)
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・私が汗をかいた状態で二次会までの時間を嫌な気持ちで過ごした経験から、「ビジネス マンの方は普段からスーツ姿で歩いて、もっと汗をかいて嫌な思いをしているにちがいない!」と思い、このビジネスを考えました。
・すべての老若男女の方に気軽に使ってもらいたいです。
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特別賞
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ONLY BLACK CAFE
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宮武 加奈
(経営学部3年)
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私は今コーヒーショップでアルバイトしています。そこではブラックコーヒー(ホットコーヒー)を頼まれる方も多くおられます。しかしブラックコーヒーは1種類しかなく、お客さんの中にはこの味は苦手だから飲めない、他のものを頼まれる方もおられたりします。
また、缶コーヒーの種類の多さを見ても分かるように、そのときの気分やシーンに合わせたコーヒーが求められている時代であり、より多くの人においしいブラックコーヒーを楽しんでもらいたい!!そう思って、よくあるただの移動式のカフェではなく、味にこだわったブラックコーヒー専門の移動式のカフェを作ろうと思いました。
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特別賞
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学習アドバイザー付き快適自習室
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片川 知佐子(経営学部3年)
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このビジネスを思いついたきっかけは、大学受験勉強をしているときでした。私は、家で勉強することが出来ず、いつも勉強は学校の自習室、塾の自習室、図書館、電車の中でしていました。しかし、勉強に時間をかけても集中して勉強をすることが出来なかったのでした。それは、なぜなのだろうか?と、考えました。自分のやる気のなさなのか、それとも勉強をする気がないのか?と考えました。そして、気づきました。学習環境が適していなっかたのでした。では、その環境がないのならば自分で作ればよいのだと思いました。私が、欲しい!私が必要!だから、このプランを考えつきました。利用する学習者には、将来を考えた上で集中して勉強に取り組み、成績を上げ、志望大学に合格させます。学習者の勉強環境が改善され、勉強に励む学習者の支えになりたいです。そのために、このビジネスを実現したいです。
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特別賞
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もっとエコMy著
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藤本 佐季奈
(法学部3年)
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人が生活していくには、環境問題との関わりは避けては通れない道です。私には何ができるか、どういった形で接していこうかと考えたところ、食事後、1度きりで捨てる割り箸から、このプランのヒントを得ました。
“My箸”販売を通して、一部では普及している“My箸”を、大学生を始め、もっと多くの人に知ってもらうきっかけの場を提供します。そして「人と箸の橋渡し」を実現させ、My箸ユーザーを増やしていきたいと思います。
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