主な研究業績 |
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著書: |
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論文: |
- 「思春期の「自己」の形成を支える詩の創作と読み合いについての研究」(博士学位論文) 2019年
- 「思春期の「自己」の育ちを支える中学校教師像を探る—桐山京子の「詩的言語」実践の研究を通して—」 「臨床教育学研究」第5巻(日本臨床教育学会) 2017年3月 pp.147-164
- 「思春期の「自己」の育ちを支える中学校教師像を探る—教え子たちの人生の聴きとりを通して—」 「臨床教育学研究」第3巻(日本臨床教育学会) 2013年6月 pp.90-109
- 「中学校教師の「専門性」の再検討—教え子たちの人生の語りの聴き取りを通して—」(修士論文) 2013年
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その他: |
- 「思春期における詩の創作と読み合いの意義と可能性—施設分離型小中一貫教育の取り組みから—」「全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集 146」 pp.155-158 2024年5月
- 「詩を紡ぎ、読み合うことから—他者とつながり、自己をみつめる—」「教育」(教育科学研究会) No.922 pp.80-85 2022年11月
- 「自己をみつめ他者とつながる—詩の創作と読み合いを通して—」「月刊国語教育研究」(日本国語教育学会) No.590 pp.38-39 2021年6月
- 「書評 寮美千子著『空が青いから白を選んだのです—奈良少年刑務所詩集』『世界はもっと美しくなる—奈良少年刑務所詩集』『あふれでたのはやさしさだった』「自己」を表現すること、表現した「自己」を受けとめてもらえること」「臨床教育学研究」(日本臨床教育学会)第9巻 pp.153-154 2021年3月
- 「思春期における詩の創作とその読み合いの可能性—奈良少年刑務所における寮美千子の「詩の教室」の検討から—」「臨床教育学論集」(武庫川臨床教育学会)第12巻 pp.80-83 2020年12月
- 「茨木のり子の詩二編の比べ読みの実践—協働的に読み合うことによる深い学びの創造をめざして—」「全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集 138」 pp.41-44 2020年8月
- 「思春期における「詩的言語」に関する実践的研究」「全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集 134」 pp.293-296 2018年5月
- 「「書くこと」による創造性の育み—詩の創作活動を通して—」「教育科学国語教育」明治図書 (815) pp.50-55 2017年11月
- 「思春期の子どもの「情動・感情」への心理的援助—「詩的言語」による自己表現を媒介として—」「日本学校心理士会 2016年度大会プログラム・発表論文集」 pp.74-75 2016年9月
- 「思春期における詩の創作活動の実践的研究—「自己」の育ちに与える影響を中心に—」「全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集 128」 pp.31-34 2015年5月
- 「児童・生徒がつながり、教職員がつながる取り組みを通して—施設分離型小中一貫教育の成果と課題の検討(2)」「臨床教育学論集」(武庫川臨床教育学会)15 pp.21-24 2023年12月
- 「施設分離型小中一貫教育の成果と課題の検討」「臨床教育学論集」(武庫川臨床教育学会)14 pp.29-32 2022年12月
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所属学会 |
日本臨床教育学会、全国大学国語教育学会、日本国語教育学会、武庫川臨床教育学会、日本学校心理士会、教育科学研究会
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社会活動 |
- 詩の創作ワークショップ講師 北摂はぐるま研究会等 (2024年~)
- 「思春期と詩」講師 第3回 武庫川臨床教育研究懇談会 (2019年)
- 「今日のいじめと教師にできること—実践主体としての教師像—」武庫川女子大学大学院臨床教育シンポジウムパネリスト(2015年)
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