国際教養学部 英語・国際文化学科

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英語・国際文化学科
2023年度
「国際教養学部・高大接続プログラム」を実施しました
高大接続プログラム
2023.8.9

8月3日(木)、4日(金)の2日間、桃山学院大学・和泉キャンパスの聖ヨハネホールにおいて国際教養学部の3つのコースに基づく学びを体験する、高大接続プログラム行われました。
テーマは以下の通りです。

<テーマ>
■英語プロフェッショナルコース
「Australia and Aussie English」(Adrian Wagner 准教授)
■グローバル共生コース
「大阪で暮らす外国人」(小池誠 教授)
■日本・東アジアコミュニケーションコース
「K-POPアイドルの名前で学ぶ韓国語・韓国文化(入門編)」(青野正明 教授)

各コースの授業では活発に意見を述べたり、課題に対する解答を考えたりするなど、アクティブな学びが行われました。

最終日にはグループごとに設定されたテーマについてグループワークを行い、発表を行いました。
参加した高校生たちはプログラム期間を通して、仲間と和気藹々と交流しながら積極的に取り組んでいました。最後は、小池誠国際教養学部長より修了証が手渡されました。

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<プログラムの様子>

授業の様子

授業の様子

グループワークの様子

グループワークの様子

発表の様子

修了証を手に集合写真

2022年度
10月開始!「Preliminary Extensive Reading Program」の参加者募集中
イベント
2022.9.14

国際教養学部では、10月にスタートするTOEIC/TOEFL/IELTSスコアアップのための多読・多聴クラブ「Preliminary Extensive Reading Program」の参加者を募集しています。

期間:2022年10月~2023年1月 毎週木曜日4限
定員:最大20名(参加費用無料)

試験対策用の問題集を解く勉強をしていても、なかなかスコアが伸びない・・・。
試験用テクニックを使ってなんとか得点を取れるようになったけれど、英語力がついてるようには感じない・・・。
そんな風に感じている学生の皆さんは、外国語習得・外国語処理の研究をもとに開発された当プログラムにぜひご参加ください。
学部、学年は問いません。

プログラムの概要や申し込み方法は、チラシをご覧ください。
「Preliminary Extensive Reading Program」参加者募集中 (694KB)

「国際教養学部・高大接続プログラム」を実施しました
高大接続プログラム
2022.8.31

6月17日(金)、6月24日(金)、8月2日(火)の3日間、国際教養学部のさまざまな内容を学べる高大接続プログラムを実施しました。

6月17日(金)と24日(金)は、大阪府立狭山高等学校に限定したプログラムとなっており、狭山高等学校において、以下のテーマで探究講座が行われました。

<テーマ>
■プレゼン国語
「日本アニメが海外で直面する問題点と解決策」(小池誠教授)
■探究英語
「英語の発音を探る-やってみる英語音声学」(南條健助准教授)
■総合家庭
「韓国の食文化-価値観の違いっておもしろい」(新保朝子准教授)

プレゼン国語や総合家庭のクラスでは、高校生と本学学生がグループに分かれ、それぞれのテーマに関する意見交換をしながら探究活動を進めました。本学学生には韓国やベトナムにルーツのある留学生も含まれており、多様な議論が展開されました。
また、総合家庭では調理実習でビビンパとワカメスープを作るなど、高校生と本学学生が和気藹々と交流しつつ、異文化を体験することができました。

大阪府立狭山高等学校での高大接続プログラムの様子

また、8月2日(火)には、7つの高校から12名の高校生が参加し、国際教養学部の3つのコースに基づく学びについて、以下のテーマでオンラインプログラムが行われました。

<テーマ>
■英語プロフェッショナルコース
「英語×データサイエンス」(森下裕三准教授)
■グローバル共生コース
「歴史的・文化的に変遷するジェンダー・ステレオタイプを乗り越える」(佐々木英哲教授)
「外国語で書く作家」(宮脇永吏講師)
■日本・東アジアコミュニケーションコース
「『妖怪』ってなんだ」(南郷晃子准教授)

参加した高校生たちは活発に意見を述べたり、課題に対する解答を考えたりするなど、アクティブな学びが行われました。

オンラインでの高大接続プログラムの様子
2021年度
狭山高等学校と国際教養学部の高大接続講座「国際教養 入門ワークショップ」を実施しました
高大接続プログラム
2022.3.18

3月18日(金)、22日(火)、23日(水)の3日間、「『言語』と『文化』で世界とコミュニケーションしよう」というテーマで、国際教養学部のさまざまな内容を学ぶ高大接続プログラムを実施しました。

今回は大阪府立狭山高等学校に限定したプログラムとなっており、1日目は狭山高等学校において以下4つのテーマで体験講義が行われました。講義では、狭山高等学校出身で現在カナダ留学中の本学学生がZoomで留学生活について語る場面もありました。

<体験講義のテーマ>
「スローフードから考えるSDGs」(和栗珠里教授)
「外国人にどうやって日本語を教えるの?」(友沢昭江教授)
「Australia and Aussie English」(Adrian Wagner准教授)
「日本ウケするKコンテンツのひみつ」(新保朝子准教授)

2日目も、狭山高等学校において1日目の講義内容に基づき、高校生と本学学生が3つのグループに分かれ、それぞれのテーマに関する意見交換やZoomで韓国人学生とやりとりをしながら探究活動を進めました。本学学生には中国や台湾、インドネシアにルーツのある留学生も含まれており、多様な議論が展開されました。

3日目は、桃山学院大学・和泉キャンパスの聖ヨハネホールにおいてワークショップを実施しました。午前はグループごとにパワーポイント資料を作成し、午後は本学学生による司会進行で成果発表会を行いました。参加した高校生たちは積極的に取り組み、最後に佐々木英哲国際教養学部長から修了証が手渡されました。

今回の高大接続プログラムでは、テーマに基づく学びのほか、昼休みにはキャンパスツアー、プログラム終了後にはチマ・チョゴリ試着会を行うなど、高校生と本学学生が和気藹々と交流することができました。

ワークショップの様子
「VF韓国」を実施しました。
高大接続プログラム
2021.8.6

8月4日(水)~6日(金)の3日間、「バーチャルフィールドワーク韓国(VF韓国)」と題して、韓国語と韓国文化を学ぶ高大接続プログラムを実施しました。
3つの高校から15人の高校生と先生たちが参加し、本学で人気の海外研修プログラム「Beginning Step Program (BSP)」の形式をそのままに、日本にいながら体験できるオンライン異文化体験プログラムにリフォームしました。

このプログラムのために作られたオリジナルのワークブックをもとに、1日目はハングルや韓国の歴史・文化を凝縮した形で参加者が学びました。
2日目は、リアルタイムに韓国の街を歩く案内役の先生とやりとりをしながらのバーチャルツアー(ソウル駅から崇礼門、景福宮広場、北村韓屋村、昌徳宮等)と、現地大学生とのZoom交流会および韓国料理の食事会を実施しました。
3日目は、2日間の学びと調べ学習で得た知識から韓国の衣食住の文化についてグループごとに発表しました。国際教養学部の新保朝子准教授(韓国語教育学)を中心に、青野正明教授(韓国史)、辻高広准教授(中国史)が運営、実施、さらに新保ゼミの学生が、チューター役として活躍しました。

参加した高校生たちは、バーチャルツアーで質問をしたり、メモを取りながら熱心に取り組んだりする様子が見られました。韓国の大学生と交流するだけでなく、日本各地の他の高校生たちの意見を聞く場にもなりました。

国際教養学部では、今後もさまざまな高大接続プログラムを開発予定です。ご期待ください。

2020年度
キャンパスで集まろう! Zoomもあります♪
国際教養学部1年次生対象イベント
2020.11.12
国際教養学部1年次生対象イベント

国際教養学部1年生のためのイベントを開催します。 同級生や先輩のお話しを聞いて、今後の大学生活に役立てましょう! 皆さんふるってご参加ください。
※休講期間のため通常の授業はありません。

日 時: 2020年11月12日(木)10:00~12:00頃(予定)
場 所: 開催場所:ヨハネ館
※大学入門セミナーⅠ(春)のクラスごとに教室がわかれます。Zoomのパスコードなどもあわせて、詳細は後日M-Portでお知らせします。