社会学研究科カリキュラム

博士前期課程、博士後期課程それぞれの
学びの狙いと具体的な科目について。

博士前期課程 応用社会学専攻

高度化・複雑化する現代社会の諸問題に対応できる、高度な専門知識を有する職業人を養成

社会学研究科の博士前期課程では、社会生活の基本的な場である家族や職場、地域、それらを包括する国民社会を研究対象とする「現代社会」、芸術・芸能やマスコミ現象から現代思想に至る多様な文化現象を研究対象とする「現代文化」、現代社会が直面する諸問題の中で最重要な位置を占める多岐にわたる社会福祉問題を研究対象とする「社会福祉」の3分野を配置。理論と実践の両面からアプローチしながら、諸問題に対応することができる高度な専門的知識を持つ職業人の養成を目指しています。

博士前期課程 応用社会学専攻 カリキュラム

博士後期課程 応用社会学専攻

多様な社会問題や文化現象を対象に、幅広い視野と複合的多角的視野を持って研究を深める

近年の急速な社会変動、すなわち高度産業化、国際化の進展に伴って、これらの変動に対応する優れた見識と高度な専門的能力を有する人材の養成が広く求められています。そのため社会学研究科博士後期課程では、そのような社会的ニーズに応えることのできる、きわめて高度な研究・調査能力を持つ専門家・研究者の養成を目的としています。多様な社会問題や文化現象を対象に、それらの問題の解決や、現象の意味を解読するという応用社会学の基本課題を前提に、選択されたテーマについて、幅広い視野と複合的多角的視野を保持しつつ分析・研究を深めていきます。

博士後期課程 応用社会学専攻 カリキュラム

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