実践教育による「社会人力」育成

【経営分析実践】企業見学会・説明会を実施しました

実践教育による「社会人力」育成プログラムの一つに「演習:経営分析実践」があります。本講座は、地域連携・産学連携の一環として開講された実践科目でもあり、桃山学院大学が位置する和泉市の中小企業2社と連携して演習所属学生各6名、2チームが、企業から提供された決算報告書を基に経営分析を行うものです。
 演習では、公認会計士から経営分析手法を学ぶとともに、分析結果について企業経営者との意見交換を実施し、企業側から提起された経営課題に対する解決策の提案を目標としています。
 第一段階として、
425日と516日の2回にわたって、連携企業であるテクノロール株式会社ならび に株式会社共成の企業訪問を実施し、経営者から会社概要・取扱製品ならびに経営課題の説明を受けるとともに、工場見学を行いました。
 学生たちは大学近隣に優秀な中小企業があることを初めて知ったようで、実践授業への意欲を高めることとなりました。

(1)テクノロール株式会社
  
 

(2)株式会社共成
   
 


icon 実践教育による「社会人力」育成プログラムトップへ