第4回外国人居留地研究会全国大会 in 大阪 2011←クリックするとチラシが見れます。
日 程:2011年11月12日(土)・13日(日)
場 所:桃山学院カンタベリー記念館3階 カンタベリーホール←クリックするとアクセス案内ページに行きます。
(大阪市阿倍野区昭和町3-1-64 ※地下鉄御堂筋線昭和町駅下車8分)
テーマ:日独交流150周年記念「日独修好150年と外国人居留地」
1861年、江戸幕府とプロイセンが修好通商条約を締結しました。
その後、日本とドイツは150年にわたる関係を築きあげてきました。
主 催:「外国人居留地研究会全国大会 in 大阪」実行委員会、川口居留地研究会
会 費:研究会は無料、交流会は4,000円
《プログラム》
11月12日(土)
12:00 受付開始
13:00 開会の挨拶
・堀田暁生実行委員会委員長(川口居留地研究会)
・ベルンハルト・ベッカー領事(大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館)
13:15 基調講演:荒木康彦氏(近畿大学教授)
「来日ドイツ人と幕末・明治初年の日独交流
―Carl Lehmann(1831-74)を中心に―」
14:15 休憩
14:30 報告:各地からの報告:「わが居留地とドイツとのつながり」
※函館、東京築地、大阪川口、神戸、長崎より
15:45 休憩
16:00 特別講演:斎藤多喜夫氏(元横浜開港資料館調査研究員)
「日独交流150年 −横浜の場合」
17:00 見学 居留地関係展示
17:30 懇親会 ※カンタベリー記念館1階 会議室1
・各地の取り組みについてはこの場で報告をいただく(2〜3分程度)
・第5回全国大会(長崎)に引き継ぐ
19:30 解散
11月13日(日)
10:30 川口基督教会前に集合←クリックするとアクセス案内ページに行きます。
※旧川口居留地を歩く、ギャラリーSageで写真展を見学
12:00 日本聖公会川口基督教会見学
12:30 解散
[注]なお、プログラムの内容については、一部変更になることがあります。