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2016.12.19
お知らせ・イベント
経営学部の信夫ゼミ生が、日本経済学生ゼミナール関西ブロック大会に初出場しました
「ケースで学ぶマネジメント」を研究テーマとしている信夫ゼミでは、11月20日(日)に滋賀大学において開催された「日本経済学生ゼミナール関西ブロック大会」に初出場しました。
日本学生経済ゼミナール大会は、全国の経済学部、経営学部、商学部の学生を対象とした学術大会で60年以上の歴史があり、毎年各ブロック大会とインター大会(全国大会)が開催されています。
滋賀大学、龍谷大学、関西大学、近畿大学などのゼミ学生約600人が参加した今回の関西ブロック大会において、信夫ゼミの4チームは以下のとおり報告・発表を行いました。各チームともケース(企業事例)を題材に研究論文を仕上げるなど日頃の成果をいかんなく発揮し、松尾チームが準優勝し、辻野チームが3位入賞を果たしました。

<松尾チーム> 
参加分科会:「労務管理・経営組織論Ⅰ」
研究報告:「女性管理職を増やすための企業政策と生産性に関する一考察」

<辻野チーム>
参加分科会:「経営戦略論Ⅲ」
研究報告:「好業績企業の経営戦略-キーエンスの事例を中心としてー」

<佐藤チーム>
参加分科会:「経営戦略論Ⅱ」
研究報告:「インバウンド需要の変化-モノ消費からコト消費へ-」

<住吉チーム>
参加分科会:「経営戦略論Ⅰ」
研究報告:「好業績企業の要因についての一考察-大阪本社の製薬企業を中心に-」

参加学生のレポートはこちらをご覧ください。


住吉チーム「好業績企業の要因についての一考察-大阪本社の製薬企業を中心に-」報告の様子

松尾チーム「女性管理職を増やすための企業政策と生産性に関する一考察」報告の様子

佐藤チーム「インバウンド需要の変化-モノ消費からコト消費へ-」報告の様子

滋賀大学講堂にて審査発表

「経営戦略論Ⅲ分科会」3位の辻野チーム

「労務管理・経営組織論Ⅰ分科会」準優勝の松尾チーム