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2017.5.23お知らせ・イベント

サヤモン・チャロエンラタナ博士(タイ王国)をお迎えし、研究会を開催しました

5月17日(水)、タイ王国のチュラーロンコーン大学社会学研究所のサヤモン・チャロエンラタナ博士をお迎えし、社会学会・総合研究所共催の研究会を開催しました。
今回は、学生がタイからの研究者と英語での交流を通して、タイ社会の現状と同世代の若者について学び、相互理解を深めることを目的に、学生を中心とする交流会「親日タイ社会の大学と若者文化」と、教員を中心とする研究会「現代タイ社会と格差-都会の社会問題と農村生活の不平等」を行いました。
研究会は、タイ社会の現状を学ぶだけでなく、タイの格差問題の例を通して視野を広げ、それぞれが研究分野の見識を深めることを趣旨としています。
講義は英語で行われましたが、学部生も積極的に参加し、大変有意義な研究会となりました。

<サヤモン・チャロエンラタナ博士ご紹介>
タイ王国バンコクにあり今年建学100周年を迎える、タイで最も歴史のあるチュラーロンコーン大学社会研究所研究員であり、修士課程の授業の講師をつとめる。社会の不平等、特にタイの農村社会の格差を研究対象としている。同大学の文化人類学の修士号を取得後、カセサート大学で土地利用と持続可能な自然資源管理学の博士号を取得した社会学者・文化人類学者であり、日本社会学会員でもある。最近は特に、社会の発展段階においての農村における食の安全保障、社会正義、不平等などに焦点をあてた研究をしている。


研究会の様子(写真左:サヤモン・チャロエンラタナ博士)




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