10月3日（火）、家政実習室（介護実習棟）にて、キャンパスコミュニティ形成支援プログラム「ひとり暮らしの料理教室」を開催しました。
今回は、身体に優しく、経済的にも優しいお弁当作りに挑戦しました。バランスの良いお弁当の作り方として、まず自分の年齢や性別に見合った弁当箱の大きさを選び、料理を「主食」「主菜」「副菜」という3つに分類し、それぞれの栄養素の役割やお弁当箱に詰める比率を学びました。

実際の調理実習では、キャラ弁と豚汁、スイートポテトのパフェを作りました。

参加学生からは、「苦手と思っていた料理が楽しく作れた」「初めての人とも一緒に作ることで色んな話が出来て楽しかった」「また作ってみたい」などの感想が寄せられました。

料理教室での楽しい体験が、学生同士の交流の輪を広げ、一人ひとりが食生活を見直すきっかけになることを期待しています。
次回は12月19日（火）にクリスマスをテーマにした料理教室を予定しています。




＊キャンパスコミュニティ形成支援プログラムは、学生同士のネットワーク形成・公認団体、サークル加入のきっかけ作りを目的としたプログラムです。