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2017.12.20お知らせ・イベントキャンパスリポート

本学社会学部の学生が泉ヶ丘・泉北エリアの活性化の提案発表会を開催しました

12月10日(日)に、泉ヶ丘センタービル大集会室にて、泉北ニュータウンまちびらき50周年連携事業「社会調査に基づくまちづくりの提案+トークセッション ニュータウンにおける若者の幸福とは」を開催しました。

桃山学院大学・社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムと社会学部岩田ゼミのメンバーが、社会調査にもとづいて、泉ヶ丘・泉北エリアを若者にとって魅力的な街・地域にするための提案を行い、参加してくださったみなさまとトークセッションを行いました。

調査を実施するにあたっては、轡田竜蔵氏(吉備国際大学准教授)の『地方暮らしの幸福と若者』(勁草書房)を輪読し、地域と若者の幸福との関係について、どのような観点から見ていく必要があるのかについて検討を行いました。それをもとに、泉北にお住まいの18歳から39歳の方を対象にインタビュー調査を実施し、泉ヶ丘・泉北エリアを活性化するための提案を行いました。

社会調査応用プログラムの代表を務める久野雄大さん(社会学部3年次生)は、「今回の提案のための準備や、11月23日(木)に開催した泉北吉本新喜劇の実行委員会への参加を通じて、様々な方に出会い、泉北地域についてたくさんのことを知ることができました。今回の提案の準備では、自然なインタビューをすることの難しさ、それらを分析して結論を導き出すことの難しさを感じました。インタビューを通じて、様々な価値観や考え方、ライフスタイルがあることを知ることができ、自身の今後の生き方について考える貴重な機会にもなりました。自分が普段当たり前と思っていることが、必ずしも当たり前ではないことを実感し、社会学をまさに体験的に学ぶことができました」と感想を話してくれました。

また、「このようなプロジェクトをチームで進める上で、代表として1人でがんばるだけでなく、いかにメンバーに協力してもらうか、共同で作業を行うことの難しさも痛感しました。提案は目指していた水準からすると必ずしも十分なものとは言えませんでしたが、学ぶことの多いプロジェクトだったと思います。南海電鉄のみなさまからは、来年度も一緒にぜひ活動しましょう、と言っていただきただきました。後輩たちとともに、泉ヶ丘・泉北地域が若者にとって魅力的な街や地域になるような取り組みを実際に展開していきたいと思います」と今後の意気込みを語ってくれました。

この取り組みは、泉北ニュータウンおよび泉ヶ丘駅前地域活性化を目的とした、企業(南海電鉄)・大学・行政(堺市)による産学官連携事業HIRO-UNI5の活動でもあり、今後も継続しくことになっています。今後の展開が楽しみです。




※HIRO-UNI5とは
泉北ニュータウンおよび泉ヶ丘駅前地域活性化を目的に、企業(南海電鉄)・大学・行政(堺市)が、様々な世代の市民との交流を図りながら、それぞれの視点や感性を取り入れ、賑わいを生み出していく産学官連携事業です。
名称は、いずみがおか広場、広がるの「ひろ」、UNIVERSITYの「UNI」、5つの大学の「5」から名づけられました。参加大学は、桃山学院大学ほか、泉ヶ丘周辺にキャンパスを持つ大阪大谷大学、大阪府立大学、帝塚山学院大学、プール学院大学・プール学院大学短期大学部の5大学です。桃山学院大学からは、桃山学院大学・社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムおよび社会学部岩田ゼミが参加しています。

▼HIRO-UNI5 HP
https://www.izumigaoka-nankai.com/hirouni5/
▼泉北ニュータウンまちびらき50周年事業FBページ
https://www.facebook.com/senbokunewtown50th/?fref=ts

※「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」は、2012年度~2019年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指しています。
※「社会調査応用プログラム」は、プロジェクトのプログラムの一つで、日頃学んでいる社会学や社会調査を企業や自治体との連携事業で応用し実践するプログラムです。

▼桃山学院大学社会学部学生リーダー育成プロジェクト「社会調査応用プログラム」facebook
https://www.facebook.com/momoyama.s.leaders.asrp
▼大学HP「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」
http://www.andrew.ac.jp/faculty/social/topics/

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