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2018.10.9お知らせ・イベントキャンパスリポート

造幣局の本局を信夫ゼミ生が訪問しました

(信夫ゼミ企業見学)造幣局・本局-硬貨の製造工程と国内外の硬貨を見学-


8月28日(火)、経営学部の信夫ゼミが大阪市北区天満にある造幣局・本局を見学しました。造幣局は明治4年(1871年)、明治新政府が大阪で先進国に劣らない貨幣の製造を開始するため、近代的な設備を導入し創業しました。本局では貨幣の中でも硬貨の製造が中心で、勲章・褒章の製造も行っています。500円から1円までの6種類の通常硬貨の他に、記念硬貨も作られています。ちなみに紙幣は国立印刷局で製造されています。
当日の見学は、まず係の方から造幣局の概要について説明を受け、VTRを見ました。次に明治初期に使われていた機械を見学し、往時の近代化を知ることができました。その後、現代の本局工場を見学し、溶解、熱間圧延、冷間圧延、圧穿、圧縁、洗浄、圧印、検査、計数、袋づめなど何段階も製造工程があることを学びました。各工程で係の方が懇切丁寧に説明してくださり、じっくりと見学することができました。
また同じ敷地内に造幣博物館があり、明治以降の日本の貨幣、外国の貨幣のほか、勲章、大判や小判などの古銭など、約4,000点を見ることができました。同博物館の建物は明治時代の発電所で堂々とした赤レンガの建物で、館内では、明治9年製の大時計が今も時を刻んでいました。

以下は、見学した信夫ゼミ生からの感想です。

<塩路昭宏(経営学部4年次)>
造幣局の趣のある建物とは対照的に製造ラインが近代化されており、とても興味深く見学しました。

<片岡実優(経営学部4年次)>
偽造されないように穴を空けたり、ギザギザをつけたり、いろいろな工夫をしていることを学びました。何気なく使っているお金も、よく見てみると新しい発見がたくさんあることを学びました。

<真野太朗(経営学部4年次)>
造幣局では小銭だけではなく、オリンピックメダルや記念コインなどを作っていると聞き驚きました。また、普段は当たり前のように使っている小銭がこのような工程で作られているということに驚き、また偽造防止細工の精巧さに日本人の技術力の高さを垣間見ることができました。

<岩本昌之(経営学部4年次)>
社会人になってからでは造幣局にあまり行く機会がないと思うので、今回行けてよかったと思いました。

<尾田慶彦(経営学部4年次)>
造幣局はなかなか行く機会のない場所なので、とても価値のある見学でした。自分達が日頃使っているお金がどのようにして作られているかを見ることができ、お金の価値や大切さが分かりました。

<山根翔希(経営学部4年次)>
造幣局は紙幣を作っているものだと思っていました。一方で、限定貨幣、甲子園の優勝メダルなど作られていることを今まで知らなかったので、非常に驚きました。貨幣の製造など間近で見学させていただいて、どのように作り、どのように我々に回ってくるのかなど勉強になりました。非常に良い勉強になり、また機会があれば見学をしたいと考えています。

<西本一貴(経営学部4年次)>
普段よく見る貨幣の製造を知り、自分にとって良い刺激になりました。

<岩崎滉平(経営学部3年次)>
工場は機械が中心で、短時間でたくさんの硬貨が作られており、予想しなかった光景でした。博物館では世界中の過去から現代までの様々な硬貨を見ることができました。普段生活の中で使っている硬貨を意識したことがなかったので、非常に良い経験になりました。

<奥田夏帆(経営学部3年次)>
今回の見学で、改めて日本の貨幣製造の技術の高さを知ることができました。また、自分が知らない硬貨を知ることもでき、楽しかったです。

<藤田涼香(経営学部3年次)>
造幣局へはよく桜を見に行くのですが、建物の中に入ったことはなかったので、とても良い機会になりました。博物館で昔と今のお金を比較したことが面白かったです。身近な存在でも、深く知らないことがたくさんあったので、よい勉強になりました。

<塩田麻里菜(経営学部3年次)>
硬貨だけでなくメダルやコインなど普段は目にかかれないものも取り扱っているとわかりました。

<宮城春菜(経営学部3年次)>
普段使っている硬貨が、沢山の工程や特殊な技術を経てできていると知り、とても勉強になりました。

<中尾鳩哉(経営学部3年次)>
機械が自動で硬貨を製造しており、検査も機械により行われていました。偽造硬貨を見抜くために特殊な加工を施し、余った材料は再利用されるなど、製造工程に無駄が無いことを学びました。また造幣局内にある博物館では、記念硬貨など様々な硬貨の歴史を学ぶことができました。

<大野慧(経営学部3年次)>
硬貨の製造において、金属からの型抜きの際に、一瞬で複雑な文様を作り出しているところが印象に残りました。
 

造幣局・本局の桜並木道

明治初期に使われていた圧印機

貨幣の製造工程の見学

貨幣の製造工程の見学

千両箱を持ち上げられるか

千両箱を持ち上げる

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