週刊東洋経済(2019年1月19日号)の記事内で石田あゆう准教授(社会学部 社会学科)の見解が紹介されました。
「『“もしもあの時”の社会学』を書いた 防衛大学校准教授赤上裕幸氏に聞く」という記事で、著者の赤上氏は「歴史のif」を考える意義などを述べています。
その記事の中で、1990年代に日本でも大ブームを巻き起こした架空戦記(戦争の結末が変わるとその後の歴史がどう変わるかを想定する小説)について、石田あゆう准教授(社会学部 社会学科)による「当時の読者は、それをビジネス書として読んでいた」との指摘を紹介しています。
【参考URL】東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/259634?page=2