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2019.3.4
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経営学部の信夫ゼミ生が、日本学生経済ゼミナール大会関西ブロック大会で入賞しました

経営学部のマネジメントコースのゼミの1つである信夫ゼミでは、2018年11月25日(日)に京都学園大学・太秦キャンパスで開催された「日本学生経済ゼミナール大会関西ブロック大会」に3年次4チームが出場し、1チームが2位、1チームが3位に入賞しました。
日本学生経済ゼミナール大会は、全国の経済学部、経営学部、商学部の学生を対象とした最大規模の学術大会で60年以上の歴史があり、毎年ブロック大会と全国大会が開催されています。
今年度の関西ブロック大会では、兵庫県立大学、滋賀大学、関西大学、龍谷大学、近畿大学、京都外国語大学、京都学園大学などの学生約500名、120チームが参加しました。
信夫ゼミの4チームは、以下の分科会にて研究報告と質疑応答を行いました。各チームとも現代社会における重要な経営課題を調査研究し、企業や地方自治体がどのようにマネジメントすればよいかについて提案しました。同大会では、大学教授の審査のもとに分科会別に1位から3位までの入賞チームが決定されます。

<平岡チーム> 【2位入賞】
分科会:「経営組織と労務管理」
研究報告:「女性管理職を増やすための課題-レディファースト作戦-」

<黒澤チーム> 【3位入賞】
分科会:「日本経済」
研究報告:「ふるさと納税と地域活性化-モノから体験へ-」

<奥田チーム>
分科会:「経営組織と労務管理」
研究報告:「長時間労働と働き方改革-ダイバーシティ経営の活用-」

<中尾チーム>
分科会:「経営戦略」
研究報告:「民泊の経営戦略-地域との連携による民泊ホテル-」

参加学生のレポートはこちらをご覧ください。

平岡チーム「女性管理職を増やすための課題-レディファースト作戦-」の研究報告

黒澤チーム「ふるさと納税と地域活性化-モノから体験へ-」の研究報告

奥田チーム「長時間労働と働き方改革-ダイバーシティ経営の活用-」の研究報告

中尾チーム「民泊の経営戦略-地域との連携による民泊ホテル-」の研究報告