教員名 野尻 亘
学位 博士(文学)
メールアドレス w-nojiri
研究室番号 聖アンデレ館8階 826号
主な研究業績
著書: 『日本の物流 産業構造転換と物流空間』(単著・博士論文の公刊),古今書院,1997年.
『新版 日本の物流 流通近代化と空間構造』(単著),古今書院,2005年.
『世界市民の地理学』,野尻亘・古田昇共著,晃洋書房,2006年.    
論文: 1.地理学における生態学的方法論に関する研究 
分布・境界と進化 -アルフレッド・ラッセル・ウォレスの生物地理学方法論-「人文地理」61巻4号,pp..1-19,(単著),人文地理学会発行,2009年,第10回人文地理学会賞論文部門受賞. 
人文地理学方法論と生態学的視点 -社会学・人類学・エコシステム論との関係を通して-「人文地理」38巻6号,pp.25-48,(単著,修士論文の公刊),人文地理学会発行,1986年. 
シカゴ学派社会学の変遷と人文地理学 -方法論からみた再検討-「経済地理学年報」35巻4号,pp.1-14,(単著),1989年.

2.経済地理学における物流研究に関する方法論研究
Nojiri Wataru and Ishikawa Yoshitaka, Physical distrubution studies in Japnese Geography, Progress in Human Geography 18-1, pp.40-57, Edward Arnold, 1994.
ジャスト・イン ・タイムの空間的含意 -欧米の経済地理学の研究から- 「経済地理学年報」 50巻1号,pp.26-45,野尻亘・藤原武晴共著,経済地理学会発行,2004年 .
ジャスト・イン・タイムと経済地理学 -欧米の新産業地理学とレギュラシオン理論との関係を通して-「人文地理」54巻5号,pp.41-62,(単著),人文地理学会発行,2002年.                               地理学における物流研究とその課題 -近年のアングロサクソン系諸国の研究を中心にして-「人文地理」47巻5号,pp.65-84,(単著),人文地理学会発行,1995年. 
地理学における交通研究の社会化に向けて -方法論的再検討- 「人文論叢」16巻,pp.76-85,(単著),大阪市立大学大学院文学研究科発行,1987年.

3.物流システムの空間構造と交通流動に関する実証的研究
Kaneko Jun and Nojiri Wataru, The logistics of Just-in-Time between parts suppliers and car assemblers in Japan, Journal of Transport Geography 18-3, pp.155-173, Elsevier, 2008.
大都市圏における緊急小口型輸送の空間構造 -東京・大阪の二輪軽貨物輸送を事例としてー 「季刊地理学」61巻3号,pp.137-156,(兼子純・野尻亘共著),東北地理学会発行,2009年 .
Jiang Xu and Nojiri Wataru , On the railway freight transport in China, Geographical Review of Japan, 80-12, 804-820, 2007, 日本地理学会発行 .
シベリア・ランドブリッジの現状と課題 (単著)大阪市立大学地理学教室編『アジアと大阪』 pp.233-253,古今書院発行,1996年 .
関西国際空港における旅客・貨物流動 (単著) 山田浩之編『関西国際空港が拓く南大阪の可能性』 pp.32-52,大阪公立大学合同出版会発行, 2007年.
わが国の高速道路における交通流動 「季刊地理学」48巻2号,pp.115-136,(単著)、東北地理学会発行,1996年 .
わが国における産業構造の転換と物流の変化  -運輸・物流政策の変遷との関係を中心にして- 「経済地理学年報」42巻2号,pp.23-39,(単著),経済地理学会発行,1996年.
全国陸上輸送体系における貨物流動パターン 「経済地理学年報」39巻2号,pp.40-58,(単著),経済地理学会発行,1993年.
わが国における定期トラック路線網の形成過程 「地理学評論」61巻8号,pp.597-614,(単著),日本地理学会発行,1988年.
近年における石油製品輸送手段の選択利用の変化 「経済地理学年報」 33巻1号,pp.1-17,(単著),経済地理学会発行,1987年 .
鉄道輸送を中心として見た素材的工業製品輸送の地域構造 -セメント・石油・木材チップの場合- 「人文地理」34巻6号,pp.71-85,(単著,学部卒業論文の公刊),人文地理学会発行,1982年.
通勤・通学交通の変化と自家用車普及率 「運輸と経済」60巻4号と5号,pp.72-79とpp.45-55,(単著),財団法人運輸調査局発行,2000年.
Nojiri Wataru, Choice of transportation means for commuting and motorization in the cities of Japan in 1980, Geographical Review of Japan, Vol.65 ser.B No.2, pp129-144, 1992, 日本地理学会発行.                                                
その他: *地誌の執筆*
『日本の地誌8 近畿圏』うち「大阪南部」執筆,朝倉書店発行,2006年.
『日本の地誌2 日本総論Ⅱ』うち「貨物輸送」・「地域間貨物流動執筆」,朝倉書店発行,2006年. 

*専門事典の分担執筆*
浮田典良編『最新地理学用語辞典』,「貨物流動」など8項目執筆,大明堂発行,2003年.

大学用教科書の分担執筆
橋本征治編『人文地理の広場』うち「現代日本の物流 -その特色と空間構造-」執筆,大明堂発行,2001年,pp.56-61.
上野和彦ほか編『地理学概論』うち「交通と地域間関係」執筆,朝倉書店発行,2007年,pp.44-47.

学会依頼原稿(学界展望)
経済地理学会編『経済地理学の成果と課題 第Ⅶ集』うち「交通・物流・ロジスティクス」執筆,日本経済評論社発行, 2010年, pp.106-116.
「学界展望2006年1月~12月(流通・交通・サービス)」 「人文地理」59巻3号,pp.47-50,人文地理学会発行.
所属学会 日本地理学会・人文地理学会・経済地理学会・日本都市地理学会・日本物流学会・海運経済学会
社会活動 1997年11月~1999年10月 人文地理学会編集委員
1999年6月~2001年6月 経済地理学会関西支部幹事
2000年6月~2004年3月 人文地理学会地理学文献目録第11集編集委員
2006年11月~2008年11月 人文地理学会集会委員
2006年3月 大阪府立大学現代GP「堺・南大阪地域学」運営委員
2017年11月~現在 人文地理学会学会賞審査委員(一般図書部門)