主な研究業績	著書： 『メディア・リテラシーの教育論－知の継承と探求への誘い』（共著）2021年2月、北王子書房、中橋雄編 『基礎ゼミ　メディアスタディーズ』（共著）2020年4月、世界思想社、石田佐恵子・岡井崇之編、pp.142-150 『「メディウムフレーム」からの表現―創造的なメディアリテラシーのために』（単著）2019年3月、広島経済大学出版会 Digital Storytelling: Form and Content.（共著）2017、Palgrave MacMillan、pp.139-154 『大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング』（共著）2015年9月、三省堂、pp.24-30, 75-81, 88-94 『現代地域メディア論―市民がつくるコミュニティの新しいかたち』（共著）2007年12月、日本評論社、pp.35-49 論文： 「災害を語り伝えるメディア表現：＜他者＞表象から＜自己＞語りへ」（共著）2016年9月、2016 年社会情報学会学会大会論文集、坂田邦子・土屋祐子、pp.1-6 Digital Storytelling with Tablets to Share Experiences of the Tohoku Earthquake（共著）2015年9月、広島経済大学研究論集 38（2）、研究ノート、Yuko Tsuchiya & Yorio Kitamura、pp.45-52 Digital Storytelling with Different People: A Collaborative Method beyond the Digital Divide（共著）2015年3月、広島経済大学研究論集 37（4）、Yuko Tsuchiya & Akiko Ogawa、pp.83-93 Designing Digital Storytelling Workshops for Vulnerable People –A Collaborative Story-weaving Model from the ‘Pre-Story Space’（共著）2014年11月、Journal of SocioInformatics, vol.7, No.1、Akiko Ogawa & Yuko Tsuchiya、pp.25-36 「デジタルストーリーテリングのグローカル展開―転換的・共創的に広がる市民メディア実践―」（単著）2013年3月、広島経済大学研究論集、35（4）、研究ノート、pp.191-199 「地域イメージにおけるステレオタイプの考察―地域間交流学習「ローカルの不思議」の実践事例から」（共著）2011年、社会情報学研究15（1）、坂田邦子・小川明子・崔銀姫・川上隆史・土屋祐子、pp.51-64 「イメージを撮る，語る，共有する：オルタナティブ表現のためのメディアリテラシー・ワークショップ」（単著）2010年12月、広島経済大学研究論集33（3）、pp.59-69 「他者と自己による広島イメージ：メディアリテラシー実践「ローカルの不思議」からの一考察」（共著）2010年6月、広島経済大学研究論集33（1）、土屋祐子・川上隆史、pp.45-56 「ラジオの民主化と「のど自慢」：日本における視聴者参加番組史」（単著）2009年12月、広島経済大学研究論集32（3）、pp.69-97 その他： 『奄美大島北部方言の言語ドキュメンテーション・アーカイビング・言語資料公開にむけて』（共著）2020年3月、広島経済大学地域経済研究所、共同研究・16-A報告書、重野裕美・土屋祐子・白田理人、pp.1-18 「メディア・リテラシー研究の国際動向」（単著）2019年8月、『学習情報研究』2019年9月号、公益財団法人学習情報研究センター、pp.22-23 「インクルーシブなメディア社会に向けて」平成27−29年度科学研究費補助金（基盤C15K00464)「地域における社会的包摂とメディアをめぐる実践的研究」報告書（共著）2018年3月、名古屋大学・小川明子研究室発行、pp.48-52 ウェブサイト「地域を語り継ぐ自己メディア表現とコミュニケーション～リレー型デジタルストーリーテリング～」2018年3月～、http://narrative. relay.media-literacy.net/ 「メディアリテラシーの過去・現在・未来―大学生のためのメタ・パースペクティブモデルの提案」（単著）2016年9月、広島経済大学研究論集39（1・2）、研究集会報告要旨、pp.113-119 「市民メディアの展開と持続可能なメカニズムの検討」（単著）2009年12月、広島経済大学研
所属学会	社会情報学会、日本マス・コミュニケーション学会、日本教育メディア学会、日本教育工学会、IAMCR（International Association for Media and Communication Research）
社会活動	2017年～現在　社会情報学会編集委員会委員