主な研究業績	▶ researchmap 著書： 名嶋義直編　『リスクコミュニケーション：排除の言説から共生の対話へ』（共著、2020年6月6日、明石書店、　「第2章ヘイトスピーチに見られる『言葉のお守り』－排外主義団体の選挙演説の分析から―」pp.101-142） 論文： １．「日韓の政治談話における『呼びかけ』の使用傾向と談話機能」（単著、2017年6月20日、韓国日本語学会、『日本語學硏究』第52号、pp.121-134） ２．「日韓政治ディスコースにおける正当化ストラテジー:批判的談話分析による異文化間対照の試み」（単著、2018年2月28日、大阪大学大学院文学研究科、『阪大日本語研究』第30号、pp.41-69） ３．「政見放送にみられる『聞き手』設定の日韓差について」（単著、2019年3月30日、大阪大学大学院文学研究科、『現代日本語研究』第11号、pp.53-71） ４．「政治談話における他称のストラテジー」（単著、2014年12月25日、大阪大学文学会、『待兼山論叢』第48号、pp.101-119） ５．「宮津市における語彙の使用について」（単著、2015年3月30日、大阪大学大学院文学研究科社会言語学研究室、『阪大社会言語学研究ノート』第15号、pp.12-26） ６．「高知県四万十市西土佐におけるスタイル切換え－フォリナー・トークの観点から－」（単著、2012年3月30日、大阪大学大学院文学研究科社会言語学研究室、『阪大社会言語学研究ノート』第11号、pp.42-56） その他： １．【ワークショップ報告】「日本の外から見た日本：談話研究の視点（「政治ディスコースにおける言葉のお守り的使用」担当）」（共著、2017年3月31日、社会言語科学会、『社会言語科学』第19巻2号、pp.81-86） ２．【学会発表論文集】「日韓政治ディスコースにみられる正当化ストラテジー：社会・政治的背景と言語的特徴の関係を中心に」（単著、2018年7月20日、日本語用論学会、『日本語用論学会第20回大会発表論文集』第13号、pp.113-120） ３．【学会発表（予稿集）】「日韓政治家の街頭演説における談話展開のストラテジー：談話標識としての『皆さん』『여러분/yeoreobun/』の使用を中心に」（2013年3月17日、社会言語科学会、第31回研究大会、pp.120-123） ４．【学会発表（予稿集）】「政治談話における対称表現の日韓対照研究：使用傾向および談話内における機能を中心に」（単独、2014年9月20日、韓国日本語学会、第30回国際学術発表会、pp.72-78） ５．【学会発表（予稿集）】「政治談話における自称表現の日韓対照研究：発話内容による使い分けを中心に」（単独、2014年10月19日、日本語学会、2014年度秋季大会、pp.177-184） ６．【学会発表（予稿集）】「政治談話における修辞構造分析：安倍晋三総理大臣の再執権後の談話構成を中心に」（単独、2015年9月3日、社会言語科学会、第36会研究大会、pp.102-105） ７．【研究会発表】「政治家はどのようにして談話を構築していくのか：日韓の政治演説にみられる論理展開を中心に」（単独、2016年3月26日、多言語現象研究会、第60回研究発表会、pp.1-12） ８．【学会発表（予稿集）】「日韓の政治ディスコースにおける正当化のメカニズム：批判的談話分析による異文化間対照の試み」（単独、2017年9月16日、韓国日本語学会、第36回国際学術発表会、pp.145-151） ９．【学会発表（予稿集）】「日韓政治ディスコースにみられる正当化のストラテジー：社会・政治的背景と言語的特徴の関係を中心に」（単独、2017月12月16日、日本語用論学会、第20回大会、pp.1-8） １０．【学会発表（予稿集）】「日韓の政治談話におけるディスコース構築と発話行為」（単独、2019年6月29日、韓国文化学会、第24回研究会、pp.1-23） １１．【研究会発表】「日韓の政治家はどのようにして談話を構築するのか：選挙演説の展開構造と発話行為を中心に」（単独、2020年7月26日、関西日本語研究会、第8回研究会、pp.1-14）
所属学会	社会言語科学会、語用論学会、日本方言研究会、韓国日本語学会、韓国文化学会、東アジア日本学会、関西日本語研究会
社会活動	2021年9月～現在　韓国文化学会　副編集委員長