主な研究業績 |
著書: |
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論文: |
・「面接交渉の間接強制」判例タイムズ第1155号(2004年10月)91頁~98頁
・「父母離婚後の共同監護-アメリカにおける展開を中心として-『家事事件の現況と課題』判例タイムズ社(2006年3月)73頁~87頁
・「離婚の訴えにおける子の監護費用の支払を求める附帯申立てに関する一考察」阪経法論第70号(2011年10月)87頁~124頁
・「AIDにより出生した子の法的親子関係に関する一考察 ―夫の「同意」の立証をめぐって―」(単著)阪経法論第71号(2012年5月)89頁~143頁
・「生殖補助医療におけるドナーの法的地位についての一考察 Jason P. v. Danielle S. 事件をめぐって」(単著)桃山法学26号(2017年3月)51~86頁
・「マロッタ事件 ドナーはいかなる場合に扶養義務を負うのか?」(単著)桃山法学26号(2017年3月)197~226頁
・「面会交流の間接強制 -子の意思または福祉の取扱いをめぐって」(単著)桃山法学(2017年11月)67~ 98頁 |
その他: |
<判例解説>
・「性別の取扱い変更の審判を受けた者の妻が婚姻中に懐胎した子と嫡出推定」『速報判例解説』vol.15(2014)97~100頁
・『速報判例解説(18)(法学セミナー増刊)』 日本評論社(2016年4月)89~92頁 |
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所属学会 |
日本私法学会 日本家族<社会と法>学会 比較法学会 |
社会活動 |
2006年~ 大阪家庭裁判所参与員 |