主な研究業績 |
著書: |
「広告掲載料からみる雑誌メディア——萬年社『広告年鑑』が示した戦前雑誌の広告効果」(共著/2017年/『広告の夜明け —大阪・萬年社コレクション研究』思文閣出版/竹内幸絵・難波功士編/225-245頁)
「昭和前期と国産洋服博覧会」(共著/2009年7月/『博覧の世紀——消費/ナショナリティ/メディア』梓出版社/福間良明・難波功士・谷本奈穂編/第3章)
「化粧品広告メディアとしての『戦時婦人雑誌』」(共著/2009年7月/『ジェンダー史叢書6 経済と消費社会』明石書店/長野ひろ子、松本悠子編/第3部 第2章)
「ミッチー・ブーム」(単著/2006年8月/文春新書)
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論文: |
「『若い女性』雑誌にみる戦時と戦後——『新女苑』を中心として」(単著/2010年1月/『マス・コミュニケーション研究』76/pp.69-83)
「『若い女性』雑誌の時代」(単著/2008年 3月/『文学』9(4)、3・4月号、岩波書店/pp.138-153)
「1931-1945年化粧品広告にみる女性美の変遷」(単著/2004年 7月/『マス・コミュニケーション研究』65/pp.62-78)
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その他: |
北田暁大「書評 石田あゆう著『戦時婦人雑誌の広告メディア論』」に応えて(単著/2018年2月/『ソシオロジ』62巻3号/pp.104-107)
考える広場:気分はもう戦前?今の日本の空気(インタビュー/2017年8月12日/『東京新聞』朝刊)
〈研究ノート〉
「国産洋服」を博覧する時代 : 1933年全日本国産洋服博覧会を例として(単著/2008年 3月/『桃山学院大学社会学論集』第41巻2号/桃山学院大学総合研究所/pp.327-346)
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所属学会 |
日本社会学会、関西社会学会、日本マス・コミュニケーション学会、日本出版学会 |
社会活動 |
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