| 主な研究業績 |
| 著書： |
『社会調査へのアプローチ（第2版）』（共著/2005年2月/ミネルヴァ書房/共著者：大谷信介、後藤範章、小松洋、永野武） |
| 論文： |
「家族意識の構造・要因分析」（単/1989年/家族問題研究会/『家族研究年報』第14号/ｐｐ.44-59）
「大都市高齢者の主観的幸福感再考」（共/1996年/東京市政調査会/『都市問題』第87巻３号/共著者：高木恒一、淺川達人、安藤究/ｐｐ.95-111）
「親子関係研究の展開と課題」（単/1996年/ミネルヴァ書房/『今家族に何が起こっているのか』/野々山、袖井、篠崎編/ｐｐ.136-158）
「結婚満足度を規定するもの」（単/2004年/東京大学出版会/『現代家族の構造と変容』/渡辺、稲葉、島崎編/ｐｐ.277-291）
「最近20年の家族社会学における方法論上のトレンド 社会調査の視点から」（単/2011年3月/桃山学院大学総合研究所/『社会学論集』第44巻第2号/ｐｐ.193-224） |
| その他： |
｢海外における社会調査教育 オーストラリア・マッコーリー大学の事例」（単/2004年/『実践的社会調査教育方法構築のための実証的』/科学研究費補助金（基盤研究（B))研究成果報告書/ｐｐ.183-189）
「テキストレベルにおける社会調査倫理教育について オーストラリアの事例」（単/2009/『危機的調査環境下における新たな社会調査手法の開発』/科学研究費補助金（基礎研究（A)）研究成果報告書/ｐｐ.57-69） |
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| 所属学会 |
日本社会学会、日本家族社会学会、家族問題研究学会、関西社会学会 |
| 社会活動 |
2004年4月～2006年3月 大学入試センター教科第一委員会委員
2004年9月～2010年9月 日本家族社会学会『家族社会学研究』編集委員
2008年7月～現在 一般社団法人社会調査協会 資格認定委員会委員 |
