| 主な研究業績 |
| 著書： |
（単著）『HIV/AIDSをめぐる集合行為の社会学』，ミネルヴァ書房，2007年２月．
（共著）「社会運動」，盛山和夫・金明秀・佐藤哲彦・難波功士編著『社会学入門』111-125頁，ミネルヴァ書房，2017年４月．
（共著）「医療をめぐる社会運動」，黒田浩一郎・中川輝彦編著『よくわかる医療社会学』160-163頁，ミネルヴァ書房，2010年10月． |
| 論文： |
（単著）「〈薬害〉経験伝承のための医療社会学的検討」『保健医療社会学論集』27巻２号，18-26頁，2017年１月．
（単著）「ライフスタイル運動の観点にみるスローフード運動——山形の事例にみる食のローカリティ」『社会学研究』99号，181-205頁，2017年２月．
（単著）「血友病補充療法の進展にみる医師役割の変質——「医療化」の観点からの検討」『ソシオロジ』183号，81-99頁，2015年６月．
（単著）「「良心的支持者」としての社会運動参加——薬害HIV 感染被害者が非当事者として振る舞う利点とその問題状況」『社会学評論』62(1)，69-84頁，2011年６月． |
| その他： |
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| 所属学会 |
日本社会学会、日本保健医療社会学会、日本スポーツ社会学会、東北社会学会、東北社会学研究会、関西社会学会 |
| 社会活動 |
2003年２月〜現在 東北HIVコミュニケーションズ事務局次長
2013年７月〜現在 特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権 理事 |
