初めてのアメリカ合衆国、インターンシップ、異国での１人バス。毎日が新しく、歩いているだけで、寝ることが勿体無いくらい沢山の知らないこと、場所、感情、人と触れ合いました。約１ヶ月、「疲れてないから寝ることができない」という日は全くなく、ちゃんと身体が疲れていたことに感動を覚えました。日本で１日が終わってしまうのが惜しくてよく眠れない！という方にはエクセレントなプログラムです。

　私がインターンシップ先での事業で最も印象に残っていることは、チラシ配りです。週末のイベント案内を通りすがる人にチラシを配布します。もちろん英語です。断られても「ごめんね！」と言われるので心は折れることはなく、立ち止まってくれる人も1人1人違う単語でコメントを話してくれるので、色々な英語の表現を吸収できました。

　そして、若いことは無敵であること、社会人になるまでのタイムリミットはもうそこまで来ているという現実を受け入れることが確実にできます。ぜひ参加してたくさんの経験を積んで欲しいと思います。GOOD LUCK!