客室乗務員の夢を実現したいと強く思い、選んだのが国際教養学部。入学後は、学内での異文化交流、英語ネイティブの先生による授業、留学などを経験するうちにいつのまにか英語力が向上。内定が決まったのも、大学での学びや仲間との交流があったからだと思います。

【1年次】ネイティブの先生の授業は実践的で英語力が大幅にアップ

入学直後のプレイスメントテストで決まったクラス。英語ネイティブの先生で、発表や意見を述べるなど、授業はとてもアクティブ。ついていくのが大変だと思いましたが、本場の英語に触れる機会はとても新鮮で、英語への興味が増々高くなりました。

【2年次】カナダへ1学期間の留学。アクティビティも学びでした!

秋学期にカナダの協定校へ1学期間の留学。学校の授業はもちろん、アクティビティへの積極的な参加やホストマザーとのコミュニケーションでリスニングとスピーキングの力が想像以上に伸びました。TOEIC®もスコアが200点以上アップ!

【3年次】外国人教員のゼミでベストセラー小説の翻訳に挑戦。

ゼミでは、マイケル・キャロル教授のもと、翻訳の勉強に取り組みました。世界的なベストセラー小説やプレゼンテーション動画の翻訳など、幅広く英語を学んだことで、ネイティブの発音が感覚的につかめるようになりました。

【4年次】日本の文化を発信するために比較文化論に取り組む。

外国人とのコミュニケーションは、語学力だけでなく相手の気持ちや文化を考えることも大切。そのために比較文化論の勉強に力を入れました。古代ローマ・オリエント時代のことやインドネシアなどに興味を持ち、視野が広がりました。

【社会へ】内定先:全日本空輸株式会社

飛行機をご利用になるお客さまは、旅行やビジネスなど、人それぞれで目的が違います。それだけに一人ひとりに合ったサービスが大切です。そんな思いで接客し、快適な空の旅を感じていただけるように頑張ります。
(※この内容は2017年2月取材時のものです。)