- 名前
- 垂水 佑樹
- 会社
- エステー株式会社
- 学科
- 社会学部 社会学科 4年次
人が好き、そして生活に関わることを将来の仕事にしたいと考えていたので社会学科を選択。桃大の授業は、そんな私の好奇心を満たすにはぴったりでした。スポーツや環境、社会福祉、そしてメディアや音楽など、様々な授業で視野が広がりました。
【1年次】社会学の基礎を学び多面的な見方ができるように。
大学生活は遊ぼう。そんな気持ちも、スポーツや音楽、環境など、いろいろなジャンルの社会学を学ぶうちに、「遊ぶより授業が面白い!」と変化。生活に関わる仕事を意識し始めたのも、社会学と出会ったこの頃です。
【2年次】世界へと視野が広がり、知識欲が高まった。
学びの結びつきを実感したのが2年次。環境社会学を中心に勉強しようと決めました。世界、社会、環境の三つの学びが頭の中で結びつき、もっと深く学びたいという意識が沸いてきました。
【3年次】障がいのある人や貧困についての問題を学び 豊かな生活について考えはじめた。
ゼミでは、子どもの教育や障がいについて研究。ボランティ アでも援助が必要な子どもをサポートするなど、学びと活動がリンクしました。豊かな生活を送るため何が必要かを考えるきっかけにもなり、将来の目標が見えました。
【4年次】就職活動に役立った桃大での学び。社会学が生かせる仕事をめざして活動。
社会学で学んだことを生かすため、生活に関わる会社を中心に 選考を受けました。面接では、音楽、文化、宣伝などの関わりなどについて、自分の考えをはっきり伝えることができました。
【社会へ】内定先:エステー株式会社
たくさんのことに興味を持ち、考えて行動する経験ができたことは、大学生活の大きな財産です。これからはその経験を
生かして、人々の生活を支え、豊かな暮らしづくりで社会に貢献したいと考えています。
(※この内容は2017年2月取材時のものです。)