- 名前
- 西口 塔子 西口 和花
- 学科
- 国際教養学部 英語・国際文化学科 3年次
- キャンパスライフ
- 双子で桃大へ入学し、それぞれの道で活動
<西口 塔子>一人の人間として尊敬できる姉
1年生のとき、大阪インドネシア総領事館主催のインドネシア語短文朗読コンテストで2位になれたことがきっかけで、様々なことへ積極的に取り組めるように。BSP台湾、香港インターンシップ、国際ワークキャンプ(インドネシア)の海外プログラムに参加し、オープンキャンパスのスタッフとしても活動しています。活動する中で、道に迷ったり落ち込んだりすることも多くあります。そんなとき、いつも支えてくれるのが姉の和花。近い存在だからこそ本音で的確なアドバイスをくれる彼女に、私は何度も救われました。単に双子だからということではなく、一人の人間として尊敬し、感謝しています。
<西口 和花>変わるきっかけをくれた妹
入学当初、あまり目的を見つけられなかった私が変わったきっかけは、妹の塔子でした。もともとイタリアに興味があったのですが、私は「イタリアフィールドスタディ」というプログラムに参加するか迷っていました。その頃に妹の塔子がBSPで台湾へ行くことが決まり、強く背中を押されました。最初の一歩を踏み出した後は、1年間におよぶイタリアへの長期派遣留学にも挑戦。イタリア語を学ぶだけでなく、現地の学生と同じクラスで専門科目を学びました。塔子は、海外研修やオープンキャンパススタッフなど、様々なことに熱意をもって取り組む努力家。刺激を与えてくれるので、私も頑張れます。
(※この内容(学年表記含む)は2018年5月取材時のものです。)