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2013年9月 3日掲載

2013.9. 3

「国際教養学部2013年度秋学期公開講演会」開催について(お知らせ)「古くて新しい和楽の世界~狂言への誘い~」

国際教養学部では下記のとおり、2013年度秋学期公開講演会を開催します。
一般の方も歓迎いたします。ぜひ、ご来場ください。【事前予約不要・入場無料】

 

 

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「古くて新しい和楽の世界~狂言への誘い~」

 

【日 時】 平成25年10月2日(水)15:15~16:30
【場 所】 桃山学院大学 カンタベリーホール
【内 容】 レクチャ-デモンストレーション
         袴狂言『盆山』シテ 小笠原匡・アド 泉慎也
      質疑応答
【講 師】小笠原 匡(能楽師狂言方和泉流・桃山学院大学客員教授)

 

「狂言」とは・・・

600年前に、日本人が最初に作った喜劇です。舞台上の約束事は色々ありますが、予備知識が無くても面白く鑑賞する事が出来る楽しい芸能で、古典の名作から親しみやすい新作の狂言など内容も豊富です。また人数もたった一人で演じるモノから、40人が出演する一大スペクタクルまであります。
今回は古来より日本の「笑い」を支えてきた文化である「狂言」についての知識や演技の約束事、また現代劇との共通点・相違点などを比較しながら実演を交え楽しく解りやすく説明致します。
  
まずはじめに狂言の簡素な舞台の意味、そして次に狂言独特の演技方法、例えば道行き(場面が変わるときに用いる)、擬音(効果音、動物の鳴き声などの表現)、小道具(扇の使い方)などの約束事をお話し致します。

そして今回は特別に、体験コーナーを設け、皆さんと一緒に、狂言の簡単な表現(喜怒哀楽・泣き笑いなど)や、狂言歌謡(室町時代の流行歌)を講師と一緒に体験して頂きます。ほんの一時ですが貴方も「狂言師」になってみましょう。


【小笠原 匡 略歴】
1965年東京生まれ。日本能楽会会員 能楽協会会員 重要無形文化財総合指定保持者。
初世 野村萬(文化功労者・芸術院会員・芸団協会長・人間国宝・能楽協会理事長)、
故8世 野村万蔵、9世 野村万蔵に師事。
すでに狂言の大曲である「奈須与市語」「三番叟」「釣狐」「金岡」「花子」を披く。
国内外で多くの舞台に立つ傍ら、NHK大河ドラマ「義経」、NHK金曜時代劇「出雲の阿国」で芸能指導、本年上半期NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」では、所作指導を担当。

 

(学部事務室)

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