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2014.6.30
お知らせ・イベント
社会学部「社会調査応用プログラム」のメンバーが第3回東京研修を行いました
6月24日(火)、「社会学部・学生リーダー育成プロジェクト」の「社会調査応用プログラム」のメンバー、社会学科2年次生3名と1年次3名が、2014年度第3回東京研修を行いました。今回の研修でも、博報堂ブランドデザイン若者研究所が主催する「若者研全体会」(於:港区赤坂博報堂本社)に参加しました。
「若者研全体会」とは、博報堂ブランドデザイン若者研究所のアナリスト原田曜平氏が主催している研究会で、若者を対象とした研究やマーケティングを企業と連携し行っています。

今回の全体会では、若者の新たな消費ニーズを探るための調査テーマ案の検討が行われました。テーマ案の検討は、グループに分かれてディスカッションを行い、面白いテーマを推薦しあうという形で進められ、メンバー2名の案が推薦されました。
また、前回採用されたテーマ案についての発表も行われました。プログラムのメンバー3名もプレゼンを行い、原田氏をはじめとする博報堂のアナリストの方や他大学の参加学生から多くのコメントをいただきました。

現在、メンバーは東洋経済オンラインに連載される記事(「さとり世代は日本を救うか?」http://toyokeizai.net/category/satori-sedai)を執筆中です。ご期待ください。

※「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」は、2012年度~2015年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指しています。

※「社会調査応用プログラム」は、プロジェクトのプログラムの一つで、日頃学んでいる社会学や社会調査をマーケティングや地方自治体の施策立案などに応用し実践するプログラムです。
▼桃山学院大学社会学部学生リーダー育成プロジェクト社会調査応用プログラムfacebook
https://www.facebook.com/momoyama.s.leaders.asrp
※プログラムのオリジナルfacebookページでは、より詳細な学生の活動を紹介しています。是非ご覧ください。

博報堂(セミナールーム前)にて