9月16日(火)と17日(水)の2日間、ノートテイク・パソコンテイク講習会およびフォローアップ研修を実施し、本学の学生計35名が参加しました。ノートテイクの講習会では、本学で行われている講義のDVDを見ながら要約力の向上を目指しました。また、パソコンテイクでの講習会は、2人1組で連携しながら入力する練習等を行いました。
今回研修に参加した学生からは、「聴覚に障がいのある仲間は、授業で得られる情報が少ないことを知った。これから、彼らの耳の代わりとして頑張っていきたい」との声が聞かれました。
今回研修に参加した学生は、秋学期から聴覚障がい学生支援を担当する予定です。
聴覚障がいだけでなく、その他の障がいを持つ仲間を支援したい学生は、聖ヨハネ館2階のボランティア活動支援室までぜひ来てください。
【ノートテイク・パソコンテイクとは?】
ノートテイクは、先生の話している内容を要約してノートに書き込むことで、聴覚に障がいのある仲間に講義の内容を伝えます。いかに効率よく理解してもらえるか考えながら書き込むかが重要です。パソコンテイクはノートテイクのパソコン版で、入力が速ければ速いほど、情報量が増えます。現在聴覚障がいの仲間を支援している桃大生も、自分自身の要約力が上がったと実感しています。
今回研修に参加した学生からは、「聴覚に障がいのある仲間は、授業で得られる情報が少ないことを知った。これから、彼らの耳の代わりとして頑張っていきたい」との声が聞かれました。
今回研修に参加した学生は、秋学期から聴覚障がい学生支援を担当する予定です。
聴覚障がいだけでなく、その他の障がいを持つ仲間を支援したい学生は、聖ヨハネ館2階のボランティア活動支援室までぜひ来てください。
【ノートテイク・パソコンテイクとは?】
ノートテイクは、先生の話している内容を要約してノートに書き込むことで、聴覚に障がいのある仲間に講義の内容を伝えます。いかに効率よく理解してもらえるか考えながら書き込むかが重要です。パソコンテイクはノートテイクのパソコン版で、入力が速ければ速いほど、情報量が増えます。現在聴覚障がいの仲間を支援している桃大生も、自分自身の要約力が上がったと実感しています。