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2014.11.19
お知らせ・イベント
シンポジウム 「実践教育による“社会人力”育成プログラムの意義と成果」開催
11月16日(日)午後2時~4時、本学聖トマス館T-001教室において、シンポジウム「実践教育による“社会人力”育成プログラムの意義と成果」を開催しました。

「実践教育による“社会人力”育成プログラム」とは経営学部生の社会人力育成を目的とした教職員協働によるプログラムで、5年目の今年はプログラム最終年度にあたり、今回のシンポジウムでは、これまでの本プログラムの成果と意義をについて振り返りを行いました。

前田徹生学長の開会のあいさつの後、松尾順介教授が本プログラムの経緯とその成果について振り返りました。また、卒業生によるパネルディスカッション「社会人力として働く」、3年次生による実践系ゼミの活動報告(7つのゼミ)の他、教育支援課による本プログラムの成果と意義についての報告がありました。

牧野丹奈子経営学部長による閉会の挨拶があり、約2時間のシンポジウムは成功裡に終わりました。
特に、卒業生によるパネルディスカッションは、まさに“社会人力”を感させる内容と堂々とした話しぶりで、話を聞いた学生たちはさらに学習意欲を高めた様子でした。

シンポジウム開催に際し、ご協力いただきました皆様に感謝いたしますとともに、多数の方々にご来場いただきましたこと、心より御礼申し上げます。

本学経営学部では、知識や理論の学習のみならず、実践教育を積極的に取り入れ、「社会に役立つことを喜びとし、みずから考え積極的に行動するビジネスパーソンを育てる」ことを教育理念とし、そのような人材を育成することを目指しています。

(教育支援課)