「社会学部学生リーダープロジェクト」の「メディア文化実践プログラム」では、木島由晶准教授のゼミ生を中心に、以下の通りトークセッションを開催します。
入場無料、事前申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
入場無料、事前申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■タイトル: アニソンだけど踊れさえすれば関係ないよねっ
■日 時: 2014年12月8日(月) 開場16:00 開演16:40~19:30
■場 所: 桃山学院大学 カンタベリーホール
■日 時: 2014年12月8日(月) 開場16:00 開演16:40~19:30
■場 所: 桃山学院大学 カンタベリーホール
クラブカルチャーへのアニメ文化の浸食?
みなさんは、DJブースのあるクラブについてどんなイメージを持っているでしょうか。暗くて危険、そういったイメージを抱いている人も多いと思います。それはそれでクラブの魅力の1つでもあるのですが、ともあれクラブは必ずしも怖い空間ではないし、また、そうしたイメージを変えるようなイベントが今、人気を博しています。いわゆる「アニクラ」がそれであり、クラブでアニソンをかけるのみならず、コスプレやオタ芸など、従来のクラブカルチャーのイメージとは相反するようなオタク文化がそこには広がっているのです。
若者文化を象徴するこの二つの文化の融合は、クールジャパンとして再評価が進むオタク文化にとっても、風営法によって逆風にさらされるクラブカルチャーにとっても、重要な現象であると、わたしたちは考えます。そこで今回のトークセッションでは、それぞれの現場に立ち会う有識者三名をお招きして、ざっくばらんに、この二つの文化の未来を探ってみようと思います。
若者文化を象徴するこの二つの文化の融合は、クールジャパンとして再評価が進むオタク文化にとっても、風営法によって逆風にさらされるクラブカルチャーにとっても、重要な現象であると、わたしたちは考えます。そこで今回のトークセッションでは、それぞれの現場に立ち会う有識者三名をお招きして、ざっくばらんに、この二つの文化の未来を探ってみようと思います。
運営を代表して
木島ゼミナール第5期
木島ゼミナール第5期
企画:藤木涼介、構成:谷口凌兵