2015年1月14日(水)、図書館館長室にて、第9回桃山学院大学図書館書評賞表彰式を執り行いました。今回の書評賞には39篇の応募作品が寄せられ、図書館書評賞選考委員会で審査した結果、下記のとおり受賞者が決定しました。
【優秀書評賞】
大草 みどり さん(法学部1年次生)
野中 猛 『心の病:回復への道』 岩波書店 2012年
【佳作】
井窪 あやみ さん(経済学部3年次生)
加地 倫三 『たくらむ技術』 新潮社 2012年
表彰式では図書館館長 瀧澤仁唱法学部教授から、表彰状および副賞(図書カード)と協賛企業(三省堂書店)からの賛助品が受賞者へ授与されました。
受賞した学生からは「受賞できたことは驚きです。もっと文章力を上げたい。来年以降も挑戦したいと思います。」(大草さん)、「本を読んだり文章を書くきっかけとなり、良い経験となりました。図書館書評賞はあまり知られていないので、もっと知名度が上がってほしいです。」(井窪さん)などの感想がありました。
書評とは主観的に書く読書感想文とはちがい、本の内容を客観的に紹介、批評する文章のことです。図書館書評賞は学生の図書館利用促進、読解力、表現力の向上を目的として、毎年開催しています。
次年度も開催しますので、ご興味のある方はぜひご応募ください。
【優秀書評賞】
大草 みどり さん(法学部1年次生)
野中 猛 『心の病:回復への道』 岩波書店 2012年
【佳作】
井窪 あやみ さん(経済学部3年次生)
加地 倫三 『たくらむ技術』 新潮社 2012年
表彰式では図書館館長 瀧澤仁唱法学部教授から、表彰状および副賞(図書カード)と協賛企業(三省堂書店)からの賛助品が受賞者へ授与されました。
受賞した学生からは「受賞できたことは驚きです。もっと文章力を上げたい。来年以降も挑戦したいと思います。」(大草さん)、「本を読んだり文章を書くきっかけとなり、良い経験となりました。図書館書評賞はあまり知られていないので、もっと知名度が上がってほしいです。」(井窪さん)などの感想がありました。
書評とは主観的に書く読書感想文とはちがい、本の内容を客観的に紹介、批評する文章のことです。図書館書評賞は学生の図書館利用促進、読解力、表現力の向上を目的として、毎年開催しています。
次年度も開催しますので、ご興味のある方はぜひご応募ください。