『ＡＥＲＡ（朝日新聞出版）』（2015年1月26日号）に、本学が「就職の面倒見のよさ」で紹介されました。記事では、『危ない私立大学残る私立大学』などの著書がある教育ジャーナリストの木村誠さんが、今後、伸びていきそうな大学の名前を挙げている欄で本学が紹介され、木村さんは、「偏差値重視で志望校を選ぶのではなく、ある分野に力を入れていて、今後伸びていきそうな大学を選びたい」とコメントされています。

本学が約30年にわたって行ってきた就職支援のひとつである「個別担当制」では、1人のキャリアセンターの担当者が1人の学生に対し、進路選択から業界の情報収集、履歴書作成、筆記試験対策、面接対策まで、一貫した指導を行っています。また、キャリアセンターでは各種の就職セミナーや企業説明会、公務員試験対策など、就職支援プログラムを年間200回以上開催しています。
このようなきめ細やかな支援の結果、例年全国平均を上回る高い就職決定率を維持しており、2013年度の就職決定率は96.9％を達成しました。また、警察官をはじめとする公務員の合格率でも高い実績をあげています。