外務省の交流事業の一環として、国際交流基金が実施する「KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-」に本学の学生代表23名と引率者2名が参加しました。
3月3日から4日の2日間、東京で行われた参加12大学による全体研修に出席し、続けてアメリカでの文化交流活動を10日間の日程で行い、14日に無事帰国しました。
滞在中は、在ロサンゼルス日本国総領事館主催レセプションや、カリフォルニア大学アーバイン校などで、約8か月にわたり準備をしてきた英語によるプレゼンテーションを堂々と発表し、交流を行いました。
プレゼンテーションの後は質疑応答や内容に基づく話し合いへと広がり、日本語を学ぶ学生たちと英語と日本語を使った楽しい交流の時間を過ごしました。
参加した学生達は「例えるなら、基礎工事は終わり無事に日米に橋を架けることはできたが、ただ眺めていては意味はない。これから互いに行き来し続けてこそ本当のKAKEHASHIになる。」、「自ら架けた『カケハシ』を活用し、大学の教育目標である『世界市民』になれるように今後も努力していきます。」などと大きく成長した姿を見せてくれました。
彼らの活動は大学Facebookにも掲載されていますので、ぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/MomoyamaGakuinUniversity
東京研修でのプレゼン
Santa Monica Collegeでの交流活動
在ロサンゼルス日本国総領事館主催レセプションでのプレゼン
カリフォルニア大学アーバイン校でのプレゼン
カリフォルニア大学アーバイン校キャンパスツアー
カリフォルニア大学アーバイン校学生推薦のハンバーガー屋
プレゼンを聞きにきたアーバインの学生
ポートランドでの報告会