8月3日、本学において、大阪中学生サマー・セミナー推進協議会主催講座「法律を知って“SMARTな”中学生になるために」を開催しました。
午前中は本学法学部の永水裕子准教授による「法律」に関する講義、また、法学部の学生がSNS利用における注意点や生じ得る法的問題についてわかりやすく解説しました。
午後からは具体的事例について、参加した中学生がグループに分かれて、それぞれディスカッションをおこないました。
「法律」というと難しそうな問題も、わかりやすく、身近な事例をあげての説明に、参加した中学生は大変興味深く学習していました。
午前中は本学法学部の永水裕子准教授による「法律」に関する講義、また、法学部の学生がSNS利用における注意点や生じ得る法的問題についてわかりやすく解説しました。
午後からは具体的事例について、参加した中学生がグループに分かれて、それぞれディスカッションをおこないました。
「法律」というと難しそうな問題も、わかりやすく、身近な事例をあげての説明に、参加した中学生は大変興味深く学習していました。
法学部学生による解説
グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子
瀬谷ゆり子学部長の挨拶
本学法学部では、8月22日のオープンキャンパスにおいて、消費者教育に携わっているサークル「LEX」による消費者劇を行います。この消費者劇は、法学部の学生が自ら情報を集めて台本を作成、演じており、消費者が悪質商法に騙されて被害者になることを抑止することを目的としています。
また、11月15日(日)10時~12時、消費者生活専門相談員・消費生活コンサルタントである大本史子氏をお招きし、聖トマス館103教室において、食品表示にまつわる問題に関する講演会を開催いたします。午後からはLEXによる消費者劇も行いますので、皆様是非お越しください。
また、11月15日(日)10時~12時、消費者生活専門相談員・消費生活コンサルタントである大本史子氏をお招きし、聖トマス館103教室において、食品表示にまつわる問題に関する講演会を開催いたします。午後からはLEXによる消費者劇も行いますので、皆様是非お越しください。