1月8日(金)、防災講演会を開催しました。講師に落語家の桂福丸氏をお招きし、「阪神淡路大震災のとき、私は高校生だった」というテーマでご講演いただきました。高校生の時に東灘区で被災した当時の様子や高校生の自分にできたこと、ボランティアとの関わり、被災者の気持ち、その後の人生感の変化についてお話しいただきました。また、学生が普段見る機会の少ない古典落語も披露していただきました。
約130名の来場者からは、「人と人との日頃のつながりが、自然と街の防災意識を高めていくことを知ることができました」、「桂福丸氏の母校が避難所や遺体安置所となった話しを聞き、衝撃を受けました」、「本当につらい状況でも、笑顔でいることで周りの人を元気づけることができることを学びました」との声が聞かれました。
約130名の来場者からは、「人と人との日頃のつながりが、自然と街の防災意識を高めていくことを知ることができました」、「桂福丸氏の母校が避難所や遺体安置所となった話しを聞き、衝撃を受けました」、「本当につらい状況でも、笑顔でいることで周りの人を元気づけることができることを学びました」との声が聞かれました。