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2016.1.19
お知らせ・イベント
学生懸賞論文、学生研究発表大会、ディベート大会の表彰式を行いました
1月18日(月)、聖ヨハネホールにおいて2015年度の「学生懸賞論文」、「学生研究発表大会」、「ディベート大会」の表彰式を行いました。
前田徹生学長からは、「物事をアウトプットすることを考える、訓練することは、脳の活性化に大変良い。発表大会は良い経験になったのではないか。」とお話があり、学生論集刊行委員長の過放教授からは、「今回、皆さんが資料を読み、準備し、考え、論文を書き、発表するという経験は、将来大きな糧となり、素晴らしいことだと思います。」と講評されました。

今回の受賞者は以下のとおりです。

「2015年度学生懸賞論文」募集経過および結果について
【審査結果】
・応募総数: 36編
・予備審査合格論文数:26編

学長特別賞: 該当者なし
優秀作:該当者なし
佳作:1編
準佳作:2編
選外:23編

【入選者発表】
 <佳作1編>
・国際教養学部国際教養学科 4年次生 田嶋一貴(小池誠ゼミ)
「セクシャルマイノリティと同性婚:否定論の正当性を問う」

 <準佳作 2編 >
・経済学部経済学科 4年次生 福留義章(義永忠一ゼミ)
「縮小する日本市場における小規模事業者の現状と課題 :二輪車補修部品製造販売業者を事例に」

・経済学部経済学科 3年次生 田原猛志 (矢根眞二ゼミ)
「非効率な打者は本当に給料泥棒か? ~プロ野球打者の総合成果指標・効率性と年俸~」

※入選論文は『学生論集』31号(本学図書館にて閲覧可能)に掲載いたします。

「2015年度学生研究発表大会」
<優秀賞>1組
・野瀬ゼミA班(野瀬義明ゼミ)
「生命保険はギャンブルなのか」

<佳  作>5組

・小林班(角谷嘉則ゼミ)
「ららぽーと和泉の出店による地域経済への影響」

・辻本秘書チーム(辻本法子ゼミ)
「アンケート調査から見るツーデーウォークの実態」

・吉田ゼミ2班(吉田恵子ゼミ)
「最後通牒ゲーム」

・Team. Masa-Seeds(吉田恵子ゼミ)
「日常に潜むリスク回避」

・田原猛志(矢根眞二ゼミ)
「非効率的な打者は本当に給料泥棒か?」

「ディベート大会」
優勝: 桃法会
準優勝: 望月・矢根合同チーム
3位: 望月ゼミ特別編成班
4位: 田代ゼミ

前田徹生学長

学生論集刊行委員長 過放教授

「学生懸賞論文」準佳作受賞 福留義章さん

「学生研究発表大会」 佳作受賞者

「学生研究発表大会」 準佳作受賞者

「ディべート大会」 受賞者

「学生研究発表大会」 優秀賞 野瀬ゼミA班