社会学部「学生リーダー育成プロジェクト」の「メディア文化実践プログラム」メンバーが、広義のプリントジャーナリズムの実践として、雑誌やCDジャケットなどを制作しました。

作品のタイトルと内容は、それぞれ以下のようになっています。
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1.Study and Culture Magazine『FreakScene 4.0』

「メディア文化実践プログラム」の定期刊行物として、メディアとポピュラー文化の交わりを多面的に考察・紹介する雑誌です(A4サイズ・380ページ)。表紙は岩波文庫・赤版と芸術総合誌『ユリイカ』のパロディで、「2.5次元舞台」や「ニコラップ」、「Vホス系メイク」に関する社会学的な論考のほかに、以下のような特集記事が収められています。
① KJS06 STREET SNAP
「ガイアがもっと俺に輝けと囁いている」で有名な、某ファッション誌のスタイルでまとめた人物紹介です。
② ライブレポート1「デザイン×音楽 ~音楽を目で楽しもう~」
2015年11月に本学カンタベリーホールで行われた、デザインと音楽をめぐるトークセッションの様子を記したフォトレポートです。

③ ライブレポート2「FOREVER YOUNG」
2015年12月に三国ヶ丘FUZZで行われた、ポップパンクの祭典の熱狂を、写真と文字でふり返っています。

④ LINEスタンプを作ろう
木島ゼミのマスコットキャラ、「きぃーやん」の日常を描いたLINEのスタンプです。実際に購入、利用可能です。

⑤ 推しTコレクション
「Tシャツは個性だ!」を合言葉に、各自が愛してやまないユニークなデザインのTシャツを集めました。
⑥ ANEKI STYLE 7DAYS
「男の子だって、かわいらしく!」をコンセプトに、女装で過ごす新しい1週間の着こなしを提案します。

⑦ イケメン座談会
2次元から3次元まで、各種のイケメンが跳梁跋扈する現代社会の「男」の魅力について語り尽くしました。
⑧ メガネ神経衰弱
メガネはどこまで人間をアイデンティファイするのか? 神経衰弱であなたのメガネストぶりを計ってみましょう。
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2.KJS 6th Compilation Album『DAY』『NIGHT』

「メディア文化実践プログラム」の経年的な活動として、架空のコンピレーションアルバムのジャケット制作、およびライナーノーツを執筆しました。2枚組で対になるタイトルを付しており、『DAY』と『NIGHT』で一日の流れを表現しています。メンバーそれぞれが解説を担当した楽曲は以下のとおりです。
【 KJS 6th Compilation『DAY』 】
01:Daily Disco、artist:片想い、liner notes:木島 由晶
02:HAHAHA、artist:Peanuts For A Party Boy、liner notes:奥野 あかね
03:THE REVELATION、artist:coldrain、liner notes:堀木 志歩
04:戦う君よ、artist:THE BACK HORN、liner notes:横町 明香里
05:wimp ft. Lil' Fang(from FAKY)、artist:BACK-ON、liner notes:波戸元 克也
06:only my railgun(frip Side cover)、artist:流田Project、liner notes:中山 あずさ
07:チャンカパーナ、artist:NEWS、liner notes:小坂 梓
08:ツヨクツヨク、artist:ももいろクローバー、liner notes:柴田 みなみ
09:you – Visionen im Spiegel、artist:癒月、liner notes:北田 翔
10:約束、artist:如月千早(CV.今井 麻美)、liner notes:中村 大樹
11:The champion line-up 1-9 plus Miracle - Remember the day- 2001 9.26、artist:大阪近鉄バファローズ私設応援団、liner notes:池田 鵬之
【 KJS 6th Compilation『NIGHT』 】
01:Girlfriend in a Coma (The Smiths Cover)、artist:owen、liner notes:木島 由晶
02:Secret Talk、artist:ClariS、liner notes:豊田 堅斗
03:NO PLACE LIKE A STAGE、artist:GRANRODEO、liner notes:梅原 真名美
04:The Requiem、artist:メガマソ、liner notes:松谷 美佳
05:叙事詩、artist:L’Arc~en~Ciel、liner notes:西川 翔太
06:ココニイルコト、artist:スガシカオ、liner notes:薮内 亮
07:越冬、artist:ICE BAHN、liner notes:岡部 祐樹
08:トレモロ、artist:RADWIMPS、liner notes:藤澤 優
09:Sugar!!、artist:フジファブリック、liner notes:石川 愛美
10:B.G.~Black Guitar+Berry Garden~、artist:天野 月、liner notes:中川 真保子
11:REM、artist:Mr.Children、liner notes:牧本 佳浩
12:お土産の歌、artist:リバーシブル吉岡、liner notes:石谷 薫
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3.恋愛小説『灰色の』(小坂 梓 著)
いわゆる「ボーイミーツガールもの」のティーンズ向け恋愛小説です。大きく現代編と過去編の2つのパートに分かれており、時を経て初恋の人と再会した主人公が苦難の末に恋愛を成就させていくまでの軌跡が描かれています。男女の人間関係のささいなすれ違いや葛藤を表現するため、心情描写に重きをおいた記述がなされており、王道の少女マンガのような甘酸っぱさやじれったさを文章のみで表現することを目指しました。書名と全11章のタイトルにはすべて、チューリップの花言葉にちなんだフレーズが用いられており、主要な対象読者である10代女子に共感してもらえるよう努めています(文庫本サイズ・242ページ)。
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※「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」は、2012年度~2015年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指しています。
▼桃山学院大学社会学部学生リーダー育成プロジェクトfacebook
>> https://www.facebook.com/momoyama.s.leaders
▼大学HP「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」
>> http://www.andrew.ac.jp/faculty/social/leader-p.html
※「メディア文化実践プログラム」は、プロジェクトのプログラムの1つで、音楽、アニメ、お笑いなど、メディアとポピュラー文化の交錯する現場に寄り添いつつ、イベントの企画やインディーズ雑誌の制作をおこない、これからのメディア文化を牽引していくリーダーを養成することを目指すプログラムです。
▼社会学部学生リーダー育成プロジェクト内メディア文化実践プログラムウェブサイト
>> http://kjs-online.net/

作品のタイトルと内容は、それぞれ以下のようになっています。
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1.Study and Culture Magazine『FreakScene 4.0』

「メディア文化実践プログラム」の定期刊行物として、メディアとポピュラー文化の交わりを多面的に考察・紹介する雑誌です(A4サイズ・380ページ)。表紙は岩波文庫・赤版と芸術総合誌『ユリイカ』のパロディで、「2.5次元舞台」や「ニコラップ」、「Vホス系メイク」に関する社会学的な論考のほかに、以下のような特集記事が収められています。
① KJS06 STREET SNAP
「ガイアがもっと俺に輝けと囁いている」で有名な、某ファッション誌のスタイルでまとめた人物紹介です。
② ライブレポート1「デザイン×音楽 ~音楽を目で楽しもう~」
2015年11月に本学カンタベリーホールで行われた、デザインと音楽をめぐるトークセッションの様子を記したフォトレポートです。

③ ライブレポート2「FOREVER YOUNG」
2015年12月に三国ヶ丘FUZZで行われた、ポップパンクの祭典の熱狂を、写真と文字でふり返っています。

④ LINEスタンプを作ろう
木島ゼミのマスコットキャラ、「きぃーやん」の日常を描いたLINEのスタンプです。実際に購入、利用可能です。

⑤ 推しTコレクション
「Tシャツは個性だ!」を合言葉に、各自が愛してやまないユニークなデザインのTシャツを集めました。
⑥ ANEKI STYLE 7DAYS
「男の子だって、かわいらしく!」をコンセプトに、女装で過ごす新しい1週間の着こなしを提案します。

⑦ イケメン座談会
2次元から3次元まで、各種のイケメンが跳梁跋扈する現代社会の「男」の魅力について語り尽くしました。
⑧ メガネ神経衰弱
メガネはどこまで人間をアイデンティファイするのか? 神経衰弱であなたのメガネストぶりを計ってみましょう。
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2.KJS 6th Compilation Album『DAY』『NIGHT』

「メディア文化実践プログラム」の経年的な活動として、架空のコンピレーションアルバムのジャケット制作、およびライナーノーツを執筆しました。2枚組で対になるタイトルを付しており、『DAY』と『NIGHT』で一日の流れを表現しています。メンバーそれぞれが解説を担当した楽曲は以下のとおりです。
【 KJS 6th Compilation『DAY』 】
01:Daily Disco、artist:片想い、liner notes:木島 由晶
02:HAHAHA、artist:Peanuts For A Party Boy、liner notes:奥野 あかね
03:THE REVELATION、artist:coldrain、liner notes:堀木 志歩
04:戦う君よ、artist:THE BACK HORN、liner notes:横町 明香里
05:wimp ft. Lil' Fang(from FAKY)、artist:BACK-ON、liner notes:波戸元 克也
06:only my railgun(frip Side cover)、artist:流田Project、liner notes:中山 あずさ
07:チャンカパーナ、artist:NEWS、liner notes:小坂 梓
08:ツヨクツヨク、artist:ももいろクローバー、liner notes:柴田 みなみ
09:you – Visionen im Spiegel、artist:癒月、liner notes:北田 翔
10:約束、artist:如月千早(CV.今井 麻美)、liner notes:中村 大樹
11:The champion line-up 1-9 plus Miracle - Remember the day- 2001 9.26、artist:大阪近鉄バファローズ私設応援団、liner notes:池田 鵬之
【 KJS 6th Compilation『NIGHT』 】
01:Girlfriend in a Coma (The Smiths Cover)、artist:owen、liner notes:木島 由晶
02:Secret Talk、artist:ClariS、liner notes:豊田 堅斗
03:NO PLACE LIKE A STAGE、artist:GRANRODEO、liner notes:梅原 真名美
04:The Requiem、artist:メガマソ、liner notes:松谷 美佳
05:叙事詩、artist:L’Arc~en~Ciel、liner notes:西川 翔太
06:ココニイルコト、artist:スガシカオ、liner notes:薮内 亮
07:越冬、artist:ICE BAHN、liner notes:岡部 祐樹
08:トレモロ、artist:RADWIMPS、liner notes:藤澤 優
09:Sugar!!、artist:フジファブリック、liner notes:石川 愛美
10:B.G.~Black Guitar+Berry Garden~、artist:天野 月、liner notes:中川 真保子
11:REM、artist:Mr.Children、liner notes:牧本 佳浩
12:お土産の歌、artist:リバーシブル吉岡、liner notes:石谷 薫
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3.恋愛小説『灰色の』(小坂 梓 著)
いわゆる「ボーイミーツガールもの」のティーンズ向け恋愛小説です。大きく現代編と過去編の2つのパートに分かれており、時を経て初恋の人と再会した主人公が苦難の末に恋愛を成就させていくまでの軌跡が描かれています。男女の人間関係のささいなすれ違いや葛藤を表現するため、心情描写に重きをおいた記述がなされており、王道の少女マンガのような甘酸っぱさやじれったさを文章のみで表現することを目指しました。書名と全11章のタイトルにはすべて、チューリップの花言葉にちなんだフレーズが用いられており、主要な対象読者である10代女子に共感してもらえるよう努めています(文庫本サイズ・242ページ)。
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※「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」は、2012年度~2015年度桃山学院大学同窓会周年事業寄付金特別教育活動認定事業です。講義やゼミの枠を超えた教員と学生、そして学生間の交流を通じ、リーダーシップを養成し、大学生活を一層充実させることを目指しています。
▼桃山学院大学社会学部学生リーダー育成プロジェクトfacebook
>> https://www.facebook.com/momoyama.s.leaders
▼大学HP「社会学部学生リーダー育成プロジェクト」
>> http://www.andrew.ac.jp/faculty/social/leader-p.html
※「メディア文化実践プログラム」は、プロジェクトのプログラムの1つで、音楽、アニメ、お笑いなど、メディアとポピュラー文化の交錯する現場に寄り添いつつ、イベントの企画やインディーズ雑誌の制作をおこない、これからのメディア文化を牽引していくリーダーを養成することを目指すプログラムです。
▼社会学部学生リーダー育成プロジェクト内メディア文化実践プログラムウェブサイト
>> http://kjs-online.net/