国際教養学部では、作家の石井妙子氏をお迎えし、講演会「原節子の世界」を開催します。昨年没した原節子さんの軌跡から、日本映画の歴史や社会を反映する映画産業の位置づけについて考える機会を、メディア教育の一環として実施します。入場無料で、事前申込みは必要ありません。どなたでもご参加いただけます。
石井妙子氏 講演「原節子の世界」
日 時: 6月21日(火) 15:00~16:30
場 所: 桃山学院大学 聖アンデレ館3階 図書館ホール
<講 師> 石井妙子(いしい たえこ)氏
(略歴)
1969(昭和44)年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。白百合女子大学卒、同大学院修士課程修了。約5年の歳月を費やして『おそめ』を執筆。綿密な取材に基づき、「伝説の銀座マダム」の生涯を浮き彫りにした同書は高い評価を受け、新潮ドキュメンタリー賞、講談社ノンフィクション賞、大宅荘一ノンフィクション賞の最終候補作となった。著書に『日本の血脈(文春文庫)』『満映とわたし(岸富美子との共著・文藝春秋)』などがある。(著書奥付より)

石井妙子氏 講演「原節子の世界」
日 時: 6月21日(火) 15:00~16:30
場 所: 桃山学院大学 聖アンデレ館3階 図書館ホール
<講 師> 石井妙子(いしい たえこ)氏
(略歴)
1969(昭和44)年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。白百合女子大学卒、同大学院修士課程修了。約5年の歳月を費やして『おそめ』を執筆。綿密な取材に基づき、「伝説の銀座マダム」の生涯を浮き彫りにした同書は高い評価を受け、新潮ドキュメンタリー賞、講談社ノンフィクション賞、大宅荘一ノンフィクション賞の最終候補作となった。著書に『日本の血脈(文春文庫)』『満映とわたし(岸富美子との共著・文藝春秋)』などがある。(著書奥付より)
