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2016.11.7お知らせ・イベントキャンパスリポート

シンポジウム「地域社会にインパクトを与える研究・教育・実践」を開催します

社会学部開設50周年記念事業として、シンポジウム「地域社会にインパクトを与える研究・教育・実践」を開催いたします。

現在、政府は地方創生を重要な政策課題として位置づけ、地域再生、地域活性化といったテーマが大きな関心事となっています。こうした課題に対して、大学は研究、教育、そして地域連携・地域貢献などにおいて、どのように向き合うべきなのか。
本学では、和泉市をはじめとして各自治体と連携して、多くの事業を実施しています。中でも、空店舗を利用し、子育て支援を中心とした多様なプログラムを実施する「サードプレイス ~シェア桃大~」(JR和泉府中駅前商店街ロードインいずみ内)は、社会学部社会福祉学科の松端ゼミと経済学部の吉弘ゼミが合同ゼミを開催するなど、実践の方向を学際的に研究しています。
こうしたサードプレイスでの実践に加えて、より幅広く地域再生や地域活性化の課題について、本学社会学部卒業生であり、鳥取県の地方創生事業を牽引するアドバイザー事業者に任命されている松井太郎氏と、和歌山県で6次産業や古民家レストランの経営などを通じて障害のある人たちやひきこもりのひとたちの就労支援の活動を展開している柏木克之氏の基調報告をふまえ、本学教員と学生を交えてのパネルディスカッションを通じて、大学として地域社会にインパクトを与える研究・教育・実践という課題について検討します。

日 時: 11月19日(土) 13:20~16:30
場 所: 桃山学院大学 2号館2-301教室

<プログラム>
◆基調報告(13:30~14:50) 
松井太郎氏(鳥取県地方創生事業を牽引するアドバイザー事業者)
柏木克之氏(社会福祉法人一麦会理事・和歌山高齢者生活協同組合新規事業部長)

◆パネルディスカッション(15:00~16:30) 
出演者: 松井太郎氏、柏木克之氏、小林幸世さん(本学社会学部社会福祉学科4年次生)
コーディネーター: 吉弘憲介准教授(本学経済学部)、松端克文教授(本学社会学部社会福祉学科)

【出演者プロフィール】
松井 太郎氏
株式会社コンパス代表取締役。鳥取県が行う地方創生事業「とっとりプロフェッショナル人材戦略拠点」推進のための「人材戦略マネージャー」を務める。県内企業に対し、県内外からの高度人材を紹介・マッチングし、県経済の向上を図ることが同事業の目的。日当7万円が話題となり、県内外からも注目されている。大阪府出身、本学社会学部OB。

柏木 克之氏
大手スーパーでの勤務や食品スーパーバイザーなどを経て、2000年より和歌山県の社会福祉法人一麦会(麦の郷)において、耕作放棄地や限界集落で農協と連携して野菜を栽培し、農家からも受託して、農産物を加工製造し、販売するといった6次産業や古民家レストランの経営などを通じて、障害のある人たちやひきこもりの人たちの経済的自立をめざす活動などを展開中。

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