1883(明治16)年2月27日、『日本立憲政党新聞』(『毎日新聞』の前身)で「欧州戯曲 ジュリアス、シーザルの劇」と題したシェイクスピアの翻訳の連載が始まりました。これが日本で最初のシェイクスピアの逐語訳であると言われています。訳者は旧制桃山中学校などで教鞭を執った河島敬蔵という人物です。
展示では、河島敬蔵を中心に、桃山学院の関係者でシェイクスピア研究に取り組んだ人物とその業績を紹介しています。
期間:2016年11月24日(木)~2017年2月28日(火) ※土・日・祝日は除く
時間:9:00~17:00
場所:学院史料展示コーナー
(桃山学院大学 聖ペテロ館2階エクステンション・センター横)
展示では、河島敬蔵を中心に、桃山学院の関係者でシェイクスピア研究に取り組んだ人物とその業績を紹介しています。
期間:2016年11月24日(木)~2017年2月28日(火) ※土・日・祝日は除く
時間:9:00~17:00
場所:学院史料展示コーナー
(桃山学院大学 聖ペテロ館2階エクステンション・センター横)