本学では、様々な分野で活躍されている方を講師にお招きして、「キリスト教講演会」を開催しています。
今回は、左手のピアニストとしてメディアで紹介されている床次佳浩氏をお招きし、開催することになりました。当日は、講演とあわせてパイプオルガンとピアノも演奏していただきます。
詳細は以下の通りです。入場無料で事前申し込みは必要ありません。皆さまのお越しをお待ちしております。
日時:2017年1月13日(金) 13:20~14:50
会場:チャペル(聖救主礼拝堂)
講師:床次佳浩
テーマ:『片手』のではなく音楽家として
床次 佳浩(とこなみ よしひろ)さんのプロフィール
1992年兵庫県神戸市生まれ。5歳の頃から親の薦めでピアノを習い始める。小学校4年生の時に脳の病気で右上下肢麻痺になる。旧のじぎく療育センターにおいて左手だけでピアノが弾けることを知り、ピアノ演奏を再開。第1回ピアノパラリンピックに出場し、Aコース(課題曲)に入賞。2007年12月、ニューヨーク市のハマーショルドホール(国連本部内)およびカーネギーホールにて演奏。その後、カナダのバンクーバー、台北および台中、オーストリアのウィーンで演奏。現在は、大阪芸術大学芸術学部演奏学科ピアノコースに在学。宮前勝代氏、迫田時雄氏、および今川裕代客員准教授に師事。
今回は、左手のピアニストとしてメディアで紹介されている床次佳浩氏をお招きし、開催することになりました。当日は、講演とあわせてパイプオルガンとピアノも演奏していただきます。
詳細は以下の通りです。入場無料で事前申し込みは必要ありません。皆さまのお越しをお待ちしております。
日時:2017年1月13日(金) 13:20~14:50
会場:チャペル(聖救主礼拝堂)
講師:床次佳浩
テーマ:『片手』のではなく音楽家として
床次 佳浩(とこなみ よしひろ)さんのプロフィール
1992年兵庫県神戸市生まれ。5歳の頃から親の薦めでピアノを習い始める。小学校4年生の時に脳の病気で右上下肢麻痺になる。旧のじぎく療育センターにおいて左手だけでピアノが弾けることを知り、ピアノ演奏を再開。第1回ピアノパラリンピックに出場し、Aコース(課題曲)に入賞。2007年12月、ニューヨーク市のハマーショルドホール(国連本部内)およびカーネギーホールにて演奏。その後、カナダのバンクーバー、台北および台中、オーストリアのウィーンで演奏。現在は、大阪芸術大学芸術学部演奏学科ピアノコースに在学。宮前勝代氏、迫田時雄氏、および今川裕代客員准教授に師事。