桃山学院の歴史 G

  聖トマス館 (2002年竣工)

 

テキスト ボックス:  キャンパス内で最も新しい建物は聖トマス館である。情報センター、法学部の模擬裁判教室などが入っている。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テキスト ボックス: 現況
  2002年、法学部の設置により、5学部・4大学院研究科を擁する文科系総合大学となった。学生数は院生120名、学部生7,223名(2006年5月現在)。和泉キャンパスの面積は約185,000u、ほかに学外施設として白浜セミナーハウスなどがある。移転後も聖マーガレット館、聖トマス館の建設、第2駐車場、人工芝グラウンドの整備などを行った。
 「キリスト教精神」はインドネシアでの国際ワークキャンプ継続実施、ボランティア・ビューローの開設など、またパイプオルガンコンサートなどを通して市民とのつながりを深めている。2006年、国際ワークキャンプ20周年の記念行事が開催された。
 「世界の市民」への取組みは、特に海外大学との交流が拡大し、学術教育交流協定締結校は41大学になった。
 

テキスト ボックス: まなび野橋と大学キャンパス
 
 旧登美丘キャンパスには吊橋「アンデレ橋」があった。和泉キャンパスへの通学路に架けられた吊橋「まなび野橋」は旧吊橋を模し、主塔のHはHumanとHistoryを意味する。建物の後方には和泉山地の山々が見える。また、右手は2006年に完成した人工芝グラウンドである。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次へ    前へ   次へ