在留期間更新に係る申請手続きについて

「留学」の在留資格を持つ学生の在留期間は、3か月から4年3か月です。この期間を延長するには、在留期間の満了する日までに、自分の住んでいる地域を管轄する出入国在留管理局に、在留期間の更新を申請しなければなりません。 在留期間の更新は、在留期間満了日の3か月前から申請することができます。
出入国在留管理局に書類を提出する前に、まずは大学の国際センターに必要書類を提出する必要があります。国際センターでの書類のチェックには7~10日程度かかりますので、余裕をもって申請を行いましょう。
手続きは以下のステップ①~⑥に沿って行いましょう。

  1. ①[提出書類一覧表]:https://www.moj.go.jp/isa/content/001403378.pdf

    ②[在留期間更新許可申請書]:https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/student#midashi03

    ③[資格外活動許可申請書]:https://www.moj.go.jp/isa/applications/procedures/16-8.html



  1. ステップ①で作成した[1.提出書類一覧]、[2.在留期間更新許可申請書]、[3.資格外活動許可申請書]をメールで国際センターまで提出してください。
    メール提出先:ryugakusei@andrew.ac.jp

  1. ①英語の在学証明書


    2025年4月1日から、教務課2番窓口、聖ペテロ館1階・聖ヨハネ館1階の自動証明発行機で発行し、国際センター窓口で見せてください。
    ※2025年3月末までに在留手続きを行うときに新入生は追加で入学許可書の提出を求められます。
    国際センター窓口で入学許可書の原本を受け取ってください。

    ②パスポート


    原本を国際センター窓口で見せてください。

    ③在留カード


    原本を国際センター窓口で見せてください。

    ④国民健康保険証


    原本を国際センター窓口で見せてください。
    ※10月より「国民健康保険証」ではなく「資格確認証」に変更になります。

    ⑤顔写真(縦4cm✕横3cm)1葉


    縦4cm✕横3cmの顔写真を国際センター窓口で見せてください。

    ⑥直近の教育機関が発行した成績証明書


    国際センター窓口で見せてください。

    ※新入生は、直近まで通学していた日本語学校や大学、高等学校の成績証明書を見せてください。
    在学生は学内の自動発行機で発行してください。

    ⑦卒業証明書(新入生のみ)


    国際センター窓口で見せてください。

    ⑧出席率証明書(新入生のみ)


    国際センター窓口で見せてください。

    ※日本語学校に通学していた場合は、「⑥成績証明書」と「⑧出席率証明書」が一緒になっています。



  1. 提出書類一覧表を確認し、[ステップ1]の書類と[ステップ4]の書類がすべて揃っているのを確かめたうえ、最寄りの入国管理局で申請を行ってください。
    入国管理局への提出時は、入国管理局で手数料分(4,000円)の収入印紙を購入し、手数料納付書に貼って提出します。
    【注意】2025年4月1日から在留手続き等に関する手数料が変わります(窓口申請:6,000円、オンライン申請:5,500円)。 なお、本学最寄りの入国管理局は以下になります。

    ■大阪出入国在留管理局
    所在地:大阪府大阪市住之江区南港北1-29-53号
    アクセス

    ※万が一、入国管理局に書類を提出後、自宅に「資料提出通知書」が届いたら、速やかに国際センターに報告をしてください。



  1. 入国管理局で新しい在留カードを受け取ったら、在留カードの表面と裏面をコピーし、速やかに国際センターに提出をしてください。

■ 出入国在留管理庁(在留資格「留学」に関するページ)

その他手続きなどについて

【みなし再入国許可について】
出国後1年以内に日本での活動を継続するために再入国する場合は、原則として再入国許可を受ける必要はありません(この制度を「みなし再入国制度」と呼びます)。
ただし、出国後1年以内に在留期期間が満了する場合、再入国期限はその当日までとなりますので、注意してください。この制度を利用して一時帰国する場合は、出国の際、再入国出国記録の該当蘭にチェック(✓)を入れてください。手数料は必要ありません。一時出国の際には、在留カードを出国する空港等の出国審査官に提示しましょう。

みなし再入国に関する詳細はコチラをご確認ください(入国管理局のページにジャンプします)。