新しいこと、
ゾクゾク!

いつの時代も、社会で必要とされる人材を輩出してきた桃山学院大学が、次のステージへと進化します。

これからの新しい社会で求められる人材育成のため、新学部の設置(構想)をはじめとした進化計画が続々と進行中です。

桃大とともに、次のステージへと進化しましょう。

Newsお知らせ

桃山学院大学のNEXT MOMODAI

進化し続けるMOMODAIに、
どうぞご期待ください。

  1. 学び
    2024.4.

    全学部でデータサイエンス教育を
    標準装備

    【大阪・あべのキャンパス】ビジネスデザイン学部 情報テクノロジーコース 誕生

    変化の著しい社会において、これからのビジネスにはITやAIなどのデジタル技術が必要不可欠と言われています。そこで、桃山学院大学では社会のニーズを受けて、ビジネスデザイン学部に新コースを設置しました。
    情報テクノロジーコースでは、アプリ開発やデータ分析、プログラミングなどのカリキュラムを通して、ビジネスアイデアを形にする【実装フェーズ】に必要な知識とスキルが学べます。「新しいことにチャレンジしたい」「新サービスや商品開発に興味がある」受験生にお勧めです。

    【和泉キャンパス】データサイエンティスト育成プログラム 始動

    企業や自治体、教育機関等ではビッグデータが蓄積されているものの十分に利活用できていないことから、データを収集・解析するデータサイエンティストが即戦力として求められています。そこで、桃山学院大学では学部の枠を越えてデータサイエンスを学べる新プログラムを始動させました。
    どの学部・学科でも履修可能で、ITパスポート等の資格取得を目指せます。また、各学部の専門知識にデータサイエンスのスキルを掛け合わせることで、卒業後はさまざまな分野での活躍が期待されます。

    【全学】数理・データサイエンス・AI教育プログラム

    数理・データサイエンス・AI教育プログラム
    本学の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」が、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に8月27日付で認定されました(認定期間:令和11年3月31日)
    本学では、全学生(23年度生以降)が「数理・データサイエンス・AI」に関するリテラシー能力を習得することを目的に、共通教育機構が提供する基礎教育科目「学びの基礎(リテラシー)」として「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」を実施しています。
  2. 新設
    2025.4.

    人間教育学部のロゴ 「桃山学院大学」と
    「桃山学院教育大学」が統合

    2025年4月、人間教育学部を新設

    2025年4月に、桃山学院大学と桃山学院教育大学の2大学が統合し、現在の桃山学院教育大学人間教育学部を桃山学院大学の新たな学部として設置します。教育方針やカリキュラム・教員組織は、桃山学院教育大学の現行の方針を基本的に継承。キャンパスは桃山学院大学の和泉キャンパスとなり、実習室等も和泉キャンパスをリノベーションして設置します。人間教育学部の設置に合わせて、教育実習練習用の模擬教室も含む地域連携拠点「新棟(エレノア館)」を建設中です。

    桃山学院教育大学は、2018年に開設以来、着実な歩みを続け多数の教員および公務員の採用者を輩出するなど地域社会に貢献してまいりました。これらの教育活動を桃大の教育活動に合流させることで、学生同士の交流が増え、和泉キャンパスの施設や就職支援体制が充実することで、学びの環境が大きく向上します。これにより、幅広い教養と豊かな人間性を持つ教員の養成がさらに可能となります。
    人間教育学部のロゴ
    桃山学院大学と桃山学院教育大学の2つ「M」をモチーフに、ふたつの大学がひとつにつながることをエンドレスの輪のリボンでデザインしています。絶えることのない発展と広がりを表すとともに、ランダムな曲線の組み合わせにより自由で大らかな学風を表現。
    「つながる はじまる つづいていく」コピーに、大学統合をきっかけに、現在計画中の工学部設置を含め、本学院の教育活動を未来へと発展させる意思を表現しています。
  3. 新設
    2026.4.

    桃大に理系学部誕生!

    2026年4月、工学部※(仮称・設置構想中)開設予定、
    工学×情報・データサイエンスと、ビジネスの領域も学ぶ新しい学部です。

    2026年4月、本学初の理系学部であり、8つ目の学部となる工学部が和泉キャンパスに登場します(仮称・設置構想中)。入学定員は160名。
    学びの領域は工学科1学科に3つの専攻(機械システム工学専攻・電気電子システム工学専攻・都市デザイン工学専攻)に、情報・データサイエンス、ビジネスの領域についても3専攻横断型で標準装備。企業見学や企業と連携した授業で幅広く学び・考えて入学1年後に専攻を決定、給与を得ながら学ぶ独自のインターンシップ(コーオプ教育プログラム)や連携企業から提供された課題解決や新しい価値の創造に取り組む「工学PBL実践演習」など、ユニークなカリキュラムを計画しています。

    学生20名に対し教員1名と、関西私立大学工学部トップクラスの少人数制クラスを実現。
    工学部新棟を建設など充実した学びの環境も準備しており、工学×情報・データサイエンスのスキルを通じて新たな価値が提供できる現場のマネージャーを4年間で育成します。

    ※学部・学科の概要等は予定であり、今後変更になる場合があります。

    学部長就任予定 菊田 久雄(きくた ひさお)プロフィール

    大阪公立大学(2024年3月退職)
    元工学部副学部長・工学研究科副研究院長、同副研究科長
    学位:工学博士(大阪府立大学)
    研究分野:ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学)/ 計測工学、精密工学 / 応用光学、画像工学
    受賞歴:第27回 櫻井健二郎氏記念賞(2012年 一般財団法人 光産業技術振興協会)/ 2003年度優秀論文賞(2004年 日本セラミックス協会)ほか
  4. 環境
    2025~
    2026

    和泉キャンパス整備計画、続々進行中!

    エレノア館の完成イメージ

    2025年1月、地域連携拠点「新棟(エレノア館)」完成予定!

    2025年1月の完成を目指して、和泉キャンパスの入口(吊橋を渡った先にある北門)正面に、地域連携の拠点となる「新棟(エレノア館)」を建設中です。

    この新棟は、学校法人桃山学院の将来構想「7つのキャンパス整備コンセプト」に基づき、環境に配慮した未来志向の循環社会型キャンパスの一環として計画されています。

    木の温もりを感じられる木造3階建ての「新棟(エレノア館)」は、企業や行政、団体、そして近隣住民との連携を深めるための広場として、新たな交流拠点を提供します。
    また、自主研究やグループワークに自由に使える豊富なスペースが設けられ、3階には教育実習練習のための模擬教室も備えています。

    この新棟を通じて、地域の活性化や学生の研究活動を多面的にサポートしていきます。
    1階ラーニングスペースとコミュニケーションスペースの写真
    1F:ラーニングスペースとコミュニケーションスペース / 学生や教職員・地域の方との多様な繋がりを育む空間
    2階ラーニングスペースとパーソナルスペースの写真
    2F:ラーニングスペースとパーソナルスペース / 個とグループが共存する空間
    3階人間教育学部が使用する教育実習練習用の模擬教室の写真
    3F:人間教育学部が使用する教育実習練習用の模擬教室 / 実践的な授業を実現する最新の情報機器を整備

    工学部新棟(仮称、イメージ図)

    2026年度には、地上5階建て、約5,600㎡の工学部新棟(仮称)を建設予定。
    ものづくり工房や各種実験室、研究室など、工学の学びを支える施設や機器を整備します。
    ※工学部新棟(仮称)の内容と画像は予定・イメージであり、今後変更になる場合があります。
    工学部新棟を上空から見たイメージ
    工学部新棟の完成イメージ