世界が変わる体験がある。桃山学院大学

響き合う、未来へ。
桃山学院大学 × SHOW–GO

SPECIAL WEBSITE

STORY

伝統を、響かせろ。革新のリズムで。

桃山学院大学×SHOW–GO、新しい挑戦の鼓動。

SHOW–GO

桃山学院大学は、伝統を大切にしながらも、常に新しい挑戦を続けてきました。
工学部の開設は、その挑戦の最新形です。

SHOW-GOさんに出演をお願いしたのは、彼の表現が「伝統と革新の融合」、そして「新しい挑戦」の象徴だと感じたからです。

自分の声だけで音楽をつくり、誰にも似ていないリズムで、世界と向き合う。
その姿から、「自分らしく挑み続けること」の大切さを、あらためて教わった気がします。
それは、本学が学生たちに伝えたい想いとも、深くつながっていました。

この取り組みを通して、一人ひとりが自分の中の声に気づき、動き出すきっかけになれば―そんな思いで届ける、私たちからのメッセージです。

桃山学院大学

  • 桃山学院大学の男子生徒と女子生徒
  • 談笑する桃山学院大学の生徒たち
  • エレキギターを弾く桃山学院大学の男子生徒
  • 桃山学院大学の生徒と海外の子ども

MESSAGE

ありのままに自分らしく。
私の活動は、実に自由気ままで好き勝手なものです。作りたいときに音楽を作る。好きなものは好き。自分に嘘をつくようなことはしない。他の人に何を言われたとしても、私は私の想いと感覚を信じて進む。

桃山学院大学さんからの依頼は、とてもシンプルなものでした。
「SHOW-GOさんの世界観で、若者にメッセージを届けたい」
「自分らしく一歩を踏み出せる、そんなきっかけを若い世代に作りたい」

私自身、学生時代に一歩踏み出し、それからはもう怖いもの知らずに十歩百歩と踏み出しまくり、明るい方向に人生が大きく変わりました。それゆえに、桃山学院大学さんの想いに強く共感しました。今回のコラボは、そんな互いの想いがつながった結果なのです。

今回制作した楽曲にも、そんな想いが込められています。タイトルは『My Dance』。直訳すると「自分のダンス」ということですが、単純に踊りとしてのダンスという意味ではなく、自分らしくやりたいことをやる、自分の道を進む、といったような前向きな行動すべてを、”My Dance”という言葉で表現しています。

Some people say “you can’t do that”.
I don’t really care if I can do or not.
I focus on taking a new step forward.
So I just do my dance.

歌詞にもあるように、誰かに無理だと言われたり、仮に失敗してしまったとしても、そんなことは大して重要ではないと思うのです。大切なのは、自分の気持ちで新しい一歩を踏み出すこと。

踏み出したその背中を、少しでも押せたらいいなと思っています。

SHOW-GO

SPECIAL

SPECIAL COLLABORATION MOVIE

PLAY

My Dance

(響き合う、未来へ。SHOW-GO篇 60秒ver.)

PROFILE

1999年10月31日生まれ。北海道札幌市出身。
中学生の頃にYouTubeでBeatboxに出会い、独学で技術を習得する。数々の世界大会で好成績を残し、日本人ビートボクサーとして世界から注目されている。

口から出すBeatboxの音のみを使った曲 ”Beatbox Only”をはじめ、作詞作曲、映像やデザインなど、制作すべてを自身で手掛ける。近年ではアーティスト活動に力を入れ、ビートボックスに拘らない抄語(ショウゴ)名義での音楽活動を開始。
現在は京都の町家スタジオから作品を世に出している。