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国際ワークキャンプ
普段の生活では得難い経験をし自分自身の成長につなげるプログラムです。
国際ワークキャンプ
  アジアの人々の協働から学ぶ
国際ワークキャンプは、桃山学院創立100周年・大学開学25周年記念事業の一環として1986年以来実施している「アジアの人々の協働から学ぶ」プログラムです。

このプログラムの意義は、本学学生と現地学生で編成するキャンプ隊を、関係者の支援を基に、これまでの実践を継承しながら、学生たちが主体的に運営し、バリ・プロテスタント・キリスト教会設立の児童養護施設の建設・設備整備・運営に参加することにあります。

それは、事前の学習・訓練・準備によって始まります。現地の子どもたち、現地学生、施設・教会関係者、村の人々、ホームステイ先の方々との労働・交流などの様々な活動、そして事後の報告書作成・報告会の開催を通してなされる「協働」についての総合的な体験学習です。同時に、日本とインドネシアの関係についての学習、バリの歴史・文化に直接触れる実生活の中でのインドネシア語学習の機会となっています。
 
第29回 国際ワークキャンプ(インドネシア)報告会を開催しました。
  〜アクティビティー レポート ミーティング〜
■ 日時:12月4日(金) 16時40分〜18時10分
■ 会場:聖ヨハネ館 聖ヨハネホール
 
2015年度は、20名の桃大生、インドネシア学生4名、引率教職員4名、
現地スタッフ3名と共に18日間の活動を行いました。
インドネシアのブリンビンサリ村にある児童養護施設では、川の護岸工事に取り組みました。またボランティアワークのほかにも日本食パーティーや異文化交流会などを実施して、施設の子供や現地の村の人々と積極的に交流をもちました。
さらに現地の小中高等学校や看護学校では、日本語の授業を実施し、日本語のみならず、かるた等を用いて日本文化をわかりやすく伝える活動もおこないました。
インドネシア参加学生の中には、日本語が流暢な学生もおり驚きました。
参加した学生は、インドネシア文化や風習、インドネシアの方の温かさを実感できました。参加学生は、汗を流して石と砂を運んだ経験は、一生心に残ると話してくれました。



 
第29回 国際ワークキャンプ(インドネシア)報告会を開催します
■ 日 時:12月19日(土)10時〜12時
■ 会 場:本学チャペル
■ 出演団体:国際ボランティアサークル らぶ&ピース
         NPO法人 キャンピズ
                 内モンゴル緑化ボランティア体験セミナー
                 国際ワークキャンプ(インドネシア)

■ 主 催:桃山学院大学教育後援会



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