2015年度は、20名の桃大生、インドネシア学生4名、引率教職員4名、
現地スタッフ3名と共に18日間の活動を行いました。
インドネシアのブリンビンサリ村にある児童養護施設では、川の護岸工事に取り組みました。またボランティアワークのほかにも日本食パーティーや異文化交流会などを実施して、施設の子供や現地の村の人々と積極的に交流をもちました。
さらに現地の小中高等学校や看護学校では、日本語の授業を実施し、日本語のみならず、かるた等を用いて日本文化をわかりやすく伝える活動もおこないました。
インドネシア参加学生の中には、日本語が流暢な学生もおり驚きました。
参加した学生は、インドネシア文化や風習、インドネシアの方の温かさを実感できました。参加学生は、汗を流して石と砂を運んだ経験は、一生心に残ると話してくれました。