桃山学院の歴史 C

 

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高等英学校から桃山中学校 ・桃山学院高等学校について

高等英学校から桃山中学校

 

 「桃山」の校舎

18901月、大阪市西区江戸 堀南通5丁目の仮校舎で高等英学校が開校。
翌年
1月、東成郡 天王寺村(通称桃山)に新築移転 となる。

1895年、桃山学院と校名を改称し、1902年には大阪で最初の 私立桃山中学校として認可を受 ける。
生徒数の増加により、
1912年、東成郡田辺村(現大阪市阿倍野区昭和町)に移転した。

 

 

桃山学院高等学校

 

 戦後復興となった校舎

戦後の教育改革により、桃山中学校は新制の中学校(1947)、高等学校(1948)として再出発した。

1972年、米国聖公会関係学校との間で交換留学生制度(EP)が発足、現在も継続している。

1987年には英数コース、2001年には国際コースを設置、男女共学となった。

 

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