桃山学院の歴史 D
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桃山学院大学の開学について
桃山学院大学の開学
キリスト教新教の渡来100年を記念する1959年4月、高等学校父母の強い要望もあり
桃山学院大学経済学部が開学した。
初代学長の勝部謙造、英国聖公会カンタベリー大主教フィシャー博士の出席をもって開学式が挙行された。
開学当時の校舎は高等学校・中学校と同じキャンパスにあった。
教職員、学生ともに「新しい大学をつくる」という希望に燃えていた。
LL機器使用の英語教育、海外ゼミ、船上大学などが実施された。
開学してまもなく、堺市登美丘の校地にグランド、男子寮、宣教師館など設けられていたが、
1966年に新しい建物が建設された。社会学部の設置である。
登美丘学舎は教養部、昭和町は専門部となり、学生、教職員は二つのキャンパスを移動した。