日程 |
タイトル |
概要/みどころ |
5/13 (水) |
<特別講座> 河内長野市長講演 かわちながの〜温故知新 |
河内長野の歴史に登場する高向玄理をはじめとする人物や維新の先駆けとなった天誅組を取り上げ市の歴史を振り返り、市制施行60年を終え本年度から新たな歩みを始める河内長野市の現状・未来を市長が語ります。 |
5/20(水) |
観心寺と弘法大師空海 |
観心寺は大宝元年(西暦701年)役行者によって開創され、弘仁6年(西暦815年)弘法大師空海によって再興された学院です。本堂が密教美術の最高峰とされ空海以来の密教を伝える重要な学院として今日に伝わっており、後には建武新政に貢献した楠木正成の学問にもなっています。 |
6/3 (水) |
楊枝から世界が見える
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たかが楊枝ですがよく見ると深い歴史と文化が見えてきます。河内長野は爪楊枝の特産地です。爪楊枝といえば丸いものと思われますが欧米では三角形で広く普及しています。実は歯を守る大切な道具なんです。 |
6/17 (水) |
高野街道と文化遺産 |
高野街道は河内長野市域を南北にはしり、京・大阪・堺と高野山を結んでいます。平安時代の皇族・貴族によってはじめられた高野参詣は、江戸時代に入って民衆へと広まり、市域は高野参詣の恩恵を被り栄えてきました。本講座では、高野参詣歴史と現在に伝わる高野街道関連の文化遺産について解説します。 |
6/24 (水) |
滝畑から望む 河内長野の自然 |
かわちながの観光ボランティア倶楽部(滝畑班)が、その成り立ちとともに、歴史・文化や人の営みに醸成された奥河内という世界の魅力を、山、川、滝、ダム、集落、寺社と共に過ごした観光ガイドの実績をもとに紹介します。 |
7/1 (水) |
河内長野市の新名所 『奥河内くろまろの郷』へようこそ! |
2014年11月29日にオープンした「奥河内くろまろの郷」は、都市の近くにありながら豊かで深い自然と歴史・文化に恵まれ、河内長野の恵みに出会える地域活性・交流拠点です。その施設の魅力を、名物の「クリームパン」「トマトジュース」を味わいながら、開発秘話などを交え、奥河内の魅力に迫ります。 |