桃山学院大学では、開学以来「キリスト教精神に基づく人格の陶冶」と「世界の市民として活躍しうる国際人の養成」を建学の精神とし、つねに行動力のある 「世界の市民」の養成につとめてきました。これまで経験したことのない、新しい国際時代を迎えた今日、民族や体制の違いを超えた「地球社会」への積極的な貢献こそが、本学に求められる重要な使命(ミッション)であると考えています。
世界の問題を身近に捉え、解決に向けて積極的に行動する。桃山学院大学が育てるのは、世界の一員として「地球社会」に貢献できる“世界の市民”です。