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キリスト教センターの活動 |
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キリスト教センターは「建学の精神に基づき、大学におけるキリスト教活動全般を推進し、大学の発展のために努力する」ことを目的とし、「キリスト教精神に基づいて人格を陶冶し、世界の市民として広く国際的に活躍しうる人材を養成」するための学内諸活動の一翼を担っています。「キャンパスライフの活性化のために」というキャッチフレーズのもと、チャペルを拠点として下記のような様々なプログラムを行い、みなさんの参加をお待ちしております。 |
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チャペル・コンサート |
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本学の専属オルガニストによる演奏や外部から演奏者を招き、年に4〜5回、チャペル(聖救主礼拝堂)にてコンサートを行っています。どなたでもご来場いただけますので、お誘い合わせのうえご参加下さい。
開催については 「イベントのお知らせ」をご覧ください。 |
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パイプオルガン |
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本学のパイプオルガンは1990年12月、英国N.P.マンダー社によって製作されました。938本、16種類の音色のパイプを組み合わせて、二段手鍵盤と足鍵盤により演奏する楽器です。時に荘重に、時に柔らかくあたたかに奏でられる調べは、聴く者の心に深い感動を与え、大きな安らぎと励ましをもたらします。 |
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オルガン講習会 |
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専属オルガニストの指導によるオルガン講習を行っています。
募集については 「イベントのお知らせ」をご覧ください。 |
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キリスト教講演会等 |
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祈り |
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国際ワークキャンプ |
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国際ワークキャンプは、桃山学院創立100周年・大学開学25周年記念事業の一環として1986年以来実施している「アジアの人々の協働から学ぶ」プログラムです。詳しくは 「国際ワークキャンプ」のページをご参照下さい。 |
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桃山学院の〔キリスト教精神〕 |
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桃山学院の学院章には、“SEQUIMINI ME”(我に従え)という言葉が刻まれています。
それはアンデレがイエスに従ったように、「自由と愛の精神」をもって生きることです。使徒聖パウロが書いています。「あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。」
自由には他者への愛と責任がともないます。「自由」とはひとりひとりの人格と主体性を尊重すること、「愛」とは互いに
支えあいながら他者と共に生きることです。この「自由と愛の精神」は、たんにキリスト教の立場だけでなく、すべての人間が一致しうる普遍的な理念であり、人類共通の目標です。人間のそのような可能性を開花させながら、高い理想をめざしてチャレンジしつづけていくこと、それこそが桃山学院の一世紀を
超える伝統がめざそうとする「キリスト教精神」であり、「世界の市民」への道なのです。
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