桃山学院大学キリスト教センター
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キリスト教センターの活動
チャペルを拠点として様々なプログラムを行い、みなさんの参加をお待ちしております。
   
 

>> チャペル・コンサート
>> パイプオルガン
>> オルガン講習会
>> キリスト教講演会等
>> 祈り
>> SCA
>> 国際ワークキャンプ
>> 桃山学院の〔キリスト教精神〕



 

キリスト教センターの活動
 キリスト教センターは「建学の精神に基づき、大学におけるキリスト教活動全般を推進し、大学の発展のために努力する」ことを目的とし、「キリスト教精神に基づいて人格を陶冶し、世界の市民として広く国際的に活躍しうる人材を養成」するための学内諸活動の一翼を担っています。「キャンパスライフの活性化のために」というキャッチフレーズのもと、チャペルを拠点として下記のような様々なプログラムを行い、みなさんの参加をお待ちしております。
チャペル・コンサート
 本学の専属オルガニストによる演奏や外部から演奏者を招き、年に4〜5回、チャペル(聖救主礼拝堂)にてコンサートを行っています。どなたでもご来場いただけますので、お誘い合わせのうえご参加下さい。

開催については イベントのお知らせ」をご覧ください。
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パイプオルガン
 本学のパイプオルガンは1990年12月、英国N.P.マンダー社によって製作されました。938本、16種類の音色のパイプを組み合わせて、二段手鍵盤と足鍵盤により演奏する楽器です。時に荘重に、時に柔らかくあたたかに奏でられる調べは、聴く者の心に深い感動を与え、大きな安らぎと励ましをもたらします。
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オルガン講習会
 専属オルガニストの指導によるオルガン講習を行っています。
 募集についてはイベントのお知らせ」をご覧ください。
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キリスト教講演会等
 開催については イベントのお知らせ」をご覧ください。
     
祈り
昼の祈り(9月19日から学期期間中実施)  月、金 12: 40〜13:00

パイプオルガンの伴奏とともに聖歌を歌い、短い説教を聴き、心静かに祈る時間は、あなたの“魂の養い”の時となることでしょう。昼休み時の20分間、都合をつけてぜひおいで ください。

朝の祈り(9月19日から学期期間中実施)  月、金 8:50〜8:55 (小チャペル)
学生、教職員、地域の人々のために、学期期間中実施します。
信者であるなしにかかわらず、どなたでもおいでください。
チャプレンの都合により中止になる場合があります。上記の礼拝の他、入学・卒業時、創立記念日などの「学年暦関連の礼拝」、学院逝去者記念、聖アンデレ日、クリスマスなどの「教会暦関連の礼拝」を行っています。
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国際ワークキャンプ
 国際ワークキャンプは、桃山学院創立100周年・大学開学25周年記念事業の一環として1986年以来実施している「アジアの人々の協働から学ぶ」プログラムです。詳しくは国際ワークキャンプ」のページをご参照下さい。
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桃山学院の〔キリスト教精神〕
 桃山学院の学院章には、“SEQUIMINI ME”(我に従え)という言葉が刻まれています。
それはアンデレがイエスに従ったように、「自由と愛の精神」をもって生きることです。使徒聖パウロが書いています。「あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。」

                      (ガラテヤ信徒への手紙5章13節)

 自由には他者への愛と責任がともないます。「自由」とはひとりひとりの人格と主体性を尊重すること、「愛」とは互いに 支えあいながら他者と共に生きることです。この「自由と愛の精神」は、たんにキリスト教の立場だけでなく、すべての人間が一致しうる普遍的な理念であり、人類共通の目標です。人間のそのような可能性を開花させながら、高い理想をめざしてチャレンジしつづけていくこと、それこそが桃山学院の一世紀を 超える伝統がめざそうとする「キリスト教精神」であり、「世界の市民」への道なのです。

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桃山学院大学 大阪府和泉市まなび野1-1 TEL.0725-54-3131
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